《迷路の終わり》について考える④〜EDHで使用中のジェネラル《アラーラの子》〜

どうも、ひきゃくです。
今回も、マイフェイバリットカードの一枚、《迷路の終わり》についての記事を書いていこうと思います。
この記事は連載記事のひとつになります。
今までの記事はこちらから
第一回:門カードのまとめ
第二回:門に関連したカードたち前編
第三回:門に関連したカードたち後編

今回は、僕が現在《迷路の終わり》を使いたいがために使っているジェネラルについて書いていこうと思います。

それは、《アラーラの子》

効果はコチラ

Child of Alara / アラーラの子 (白)(青)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — アバター(Avatar)
トランプル 
アラーラの子が死亡したとき、すべての土地でないパーマネントを破壊する。それらは再生できない。
6/6
M:tG wiki様より

墓地に落ちると土地以外のパーマネントを破壊という豪快な効果を持っています。
ただ、EDHでは《剣を鋤に》や《流刑への道》といった追放除去が横行しているため、場合によっては効果を発動することができません。
しかし、《迷路の終わり》は土地コンボということができるため、比較的土地を伸ばしやすい構成にしています。
そこで、【土地単コントロール】のようなデッキを目指して構築しました。
実際、《高級市場》という、土地ながらノーコストで《アラーラの子》をサクることができるカードが存在するため、いつでも《アラーラの子》による全体除去効果を使うことができます。
また、《迷路の終わり》を効果的に使えるように、土地を伸ばしやすい構築にはしているため、リセット効果を複数回使い、時間を稼いで迷路を走り切ることがコンセプトとなっています。

現在のデッキはこのような形
統率者:アラーラの子
メインデッキ
1 歩行バリスタ
1 エスパーの歩哨
1 ドラニスの判事
1 スレイベンの守護者、サリア
1 十三嗜好症
1 クアンドリクスの神童、ジモーン
1 エメリアのアルコン
1 エイヴンの思考検閲者
1 聖遺の騎士
1 迷える探求者、梓
1 イリーシア木立のドライアド
1 ラムナプの採掘者
1 創造の座、オムナス
1 種子生まれの詩神
1 水底のドルイド、タトヨヴァ
1 アルゴスの庇護者、ティタニア
1 乱動の精霊
1 大狸
1 ゼンディカーの報復者
1 耕作する巨躯
1 星界の大蛇、コーマ
1 流刑への道
1 剣を鍬に
1 摩耗+損耗
1 急速混成
1 濃霧
1 対抗呪文
1 成長のらせん
1 ナーセットの逆転
1 むかしむかし
1 転覆
1 血統の選別
1 クローサの掌握
1 乱動の再成長
1 記憶の氾濫
1 むかつき
1 虹色の終焉
1 汚損破
1 開門
1 表現の反復
1 探検
1 遥か見
1 壌土からの生命
1 不屈の自然
1 強迫的な研究
1 意外な授かり物
1 耕作
1 木霊の手の内
1 予想外の結果
1 迂回路
1 ピールの気紛れ
1 見事な再生
1 発見の誘惑
1 僻境への脱出
1 約束の刻
1 宝船の巡航
1 ドルイド・クラス
1 ギルド会談
1 息詰まる徴税
1 豊穣
1 威圧の杖
1 開闢機関、勝利械
1 乾燥台地
1 アゾリウスのギルド門
1 バルダーズ・ゲート
1 ボロスのギルド門
1 ディミーアのギルド門
1 廃墟の地
1 死者の原野
4 森
1 ギルド門通りの公有地
1 ゴルガリのギルド門
1 グルールのギルド門
1 高級市場
1 インダサのトライオーム
3 島
1 イゼットのギルド門
1 ジェトミアの庭
1 湿地の干潟
1 迷路の終わり
1 霧深い雨林
1 山
1 オルゾフのギルド門
2 平地
1 ラクドスのギルド門
1 屍肉あさりの地
1 セレズニアのギルド門
1 シミックのギルド門
1 露天鉱床
1 沼
1 世界樹
1 スランの門
1 ゼイゴスのトライオーム

基本的に、序盤はヘイトベアーを並べてゲームの速度を遅くしつつ、中盤以降は《アラーラの子》によるリセットをして時間を稼ぎ、そのうちに迷路を走り切ることを目指します
実際に2回ほど走り切ることに成功しています(試行回数20回くらい?)

ちなみに、サイドプランは現状ございません!
なぜなら、先日門カードを調べるまで《はじける境界線》という最強サイドプランカードを知らなかったためです…
強いて言うなら、《アラーラの子》の6/6トランプルというフィジカルで押し通すくらい…
もう一つの理由としては、《アラーラの子》によって全体除去が自分にも及んでしまうため、なかなか大掛かりなサイドプランが取りにくいということもあります。
サイドプラン案として、《世界樹》から大量に神クリーチャーを展開というのも考えたのですが、神カードを集める前に形ができてしまいました。

現状としてはこのような形
もし、皆様からアドバイスがございましたら是非よろしくお願いいたします。
次回は、統率者で《迷路の終わり》を使うのに良さそうな統率者についてまとめていこうと思います。
それでは

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