世界一貧しい大統領から学ぶお金や時間の考え
今回は最近とても気になっているムヒカ元大統領のお話でもしていこうかなと思いますね。この人から学べることは本当に多くありますね。
とくに貧乏というのはお金がないことじゃなくて欲が際限なくあって、あれも欲しいこれも欲しいとキリがない状態というのはなんとも共感に値するなと思いましたね。
物質とお金をずっと追い求め続けるというのは幸せの本質ではないですからね。
それにたくさんのお金を稼いでたくさんの物を保有するのにもそれだけ時間を投下して働いてお金を稼いで来なくてはならないですからね。
自分はどうしてもここに幸せを感じないんですよね。多くのエネルギーをやりたくもないことに投じたくないなーというのが率直な気持ちですね。
そしてムヒカ元大統領はやっぱりすごいですね。給料が当時の日本円換算で100万円ちょいぐらいもらっていたらしいんですけど、9割の給料を寄付して1割の分で生活をしていたみたいですね。
自分はさすがにここまでは出来ないですね。元の給料が少ないですからね。寄付をして残った少ないお金で生活をするというのは尊敬ですね。
もしも自分が100万円毎月もらって9割寄付はしないですよ。これを実行するのは容易なことじゃないですよ。
そうなると自分は必要な分だけ働いてきてお金を稼ぐのが良いのかもしれないですね。多すぎるお金は持て余して要らない物を買ったりとかもありますからね。
お金を命を削ってまで稼がないようにして時間を大切にしていきたいですね。
もちろん時には頑張らないといけないこともあるかもしれませんが、なるべく普段は時間があって自由に過ごせたら良いなーと思っています。
消費社会の今だからこそ繰り返し物を使ってエコに暮らしていきたいですよね。そうすることでお金や物に惑わされずに幸福を追求していける気がしますね。
幸せの本質はやっぱりお金じゃないですからね。たくさんお金を稼いでも肝心な時間がないと楽しめないですからね。
どんどん労働時間の方も減っていって欲しいですね。人間の代わりに労働をしてくれる機械とかもどんどん出てきて頑張ってもらいたいですね。
お金を使わないを突き詰めるとやはり元ムヒカ大統領のような繰り返し使えるエコな暮らしに辿り着きますね。
別に未来の持続可能な社会とかそこまでのことはまったく考えてはいないんですけど、お金をあまり使わずに今あるもので満たされて生活を出来るのであれば、たくさんお金を稼いでくる必要というのもないですからね。
まあ学べるところはどんどん学んで自分の生活に取り入れてお金を使わない幸せの生活というのを目指していきたいですね。
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