自分は一般的な人間の一生を捨てました

自分は一般的な人間の一生を捨てました。というとまずはマイホームですね。これはもう一切買うことはないですね。

庭付きの新築マイホームとか死んでも買いません。そしてそうなると結婚も無理ですね。

普通に結婚をしたい人というのは自分がブサイクかどうかは別として相手に対して人並みの給料だったり、車や家を求めるものです。

自分は残念ながらその人並みの給料はないですし車や家も基本的には買いません。おまけに結婚式も絶対に嫌です。

結婚式は金食い虫なだけですからね。ということで結婚の可能性も限りなく低くほぼ0%でしょう。こういう場合はいっそのこと淡い期待など捨てて無理だと思った方が気分も晴れます。

後は普通に旅行などにもぜんぜん行きません。普通にゲームが出来たらそれで良いですね。「旅行?なにそれ美味しいの?」と言って鼻ほじって鼻くそと一緒にゴミ箱にポイします。

もうね、人並みであろうとするとどれだけの時間と労力がかかるかってことですよ。とてもじゃないけどロングスリーパーでめんどくさがり屋の自分には無理です。

もはや普通に社会で働いて生きていること自体が奇跡みたいな人間です。本当なら働かずに引きこもっていてもおかしくない人間が自分なんです。

なのでまずは普通の人間とのスタートラインが違うことを明確にしておかなくてはならないんですね。自分のような社会で働いているのが奇跡的な人間はまず人並みを求めてはいけないんです。

もう社会のレールからはとっくに脱線をしているようなものなので普通の人生はまず諦めなくてはなりません。

それに子どもを養っていけるとはとても思えません。自分ならば子どもに早くから100万円ぐらい渡して「お前は今後それを使ってやりたいことは全部それを元手に稼いで塾や習い事、大学に行きなさい」って言いますね。

もちろん稼ぐサポートはしますが稼ぐのは子ども本人ですね。自分は残念ながら子どもがいても大人になるまでレールを敷いてあげられるほどの資金がありません。

そもそもが子どもが出来ること自体が無理な話なので可能性はほぼ0%でしょう。そこら辺で赤ん坊を拾ってきて育てるみたいな機会がない限りはこうはならないでしょうね。

子どもの名前はなんとなく桃太郎です。ね、もうこの時点で普通の人生は送れないんです。でも自分は普通を諦めた瞬間に肩の荷が下りた気がしました。

なんと言うか見えない不安にもう怯える必要がないんだって思いましたね。そもそも自分は人間嫌いなのかもしれませんね。

友達も昔はいたんですけど今はほぼ0人です。そしてなんやかんやで今の生き方が一番落ち着いてますし楽しいですし自分に合っていましたね。

なんならもっと昔からこうでありたかったとすら思います。自分はこれからも今のクラゲのように漂う生活を続けていたいですね。

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ひんぽん/独房系ミニマリストが1発当てて億万長者目指すブログ
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