Z世代の無職やニート、アルバイト生活の日常動画を見て思うこと

Z世代の無職やニート、アルバイト生活の日常動画が増えたなーと思いますね。この前見た人なんかは自分よりも若い人だったんですけども、その人は奨学金かなんかを借りて東京へ行き、専門学校に年間120万円払っていましたね。

そしてトータルで返す金額が400万円ぐらいでしたね。そして専門学校で友達と話していたことというのが衝撃的で「このぐらいの授業内容なら120万円の価値ないよな。ぼったくりじゃね？」でした。

いやこれは笑い事じゃなくて結構こんな感じでなんとなく進路を選んでいる人って意外と多いと思いますね。

何が言いたいかと言いますと、お金の教育ってまったくしてないからこういう被害者を量産してしまうのかなと思いますね。

まあ中学校や高校は親じゃないと言われればそれまでなんですけど、それにしても何となくで高額の奨学金を借りて大学や専門学校に行く人が多すぎないですか？ってことですよね。

Z世代の無職やニート、アルバイトのYouTuberはみんなポカーンとしますもんね。なんというか人生なんとかなると思ってお金を簡単に借りちゃってますよね。

自分も実は大卒なんですけど、奨学金とか借りてないですね。まああんまり詳しくは言わないんですけど学費が安かったとだけは言っておきますね。

なので無理なく実家通いをしながらアルバイトで払えていましたね。まあ自分も人生設計は正直めちゃくちゃで他人の事など言えたもんじゃないんですけど、Z世代は本当にお金を返すのとか大変だと思いますよ。

給料は微妙ですし税金の額もどんどん増えてますからね。そして親とお金の話しとかあんまりしてこなかった人も多いのかなと思いますね。

動画を見ていると本当に心配になる人達ばかりですね。自分も若い間だけは労働を普通にやろうと思っていますね。

ほぼ同世代の人でも借金地獄になっていて大変そうだなと思いながら見ていますよ。でも助けてやろうとかはないですね。

お金の援助というのは助けることにはならなそうですからね。自分のまいた種で奨学金返済地獄になっているのもまた事実ですからね。

考えや行動を改めないとまた同じことの繰り返しが起こるだけだと思っています。それに自分も誰かを助ける金銭的な余裕はないですね。

それにしても自分の資産額ぐらいの借金がある人もいて本当に人生というのは分からないものですね。

借金をして大学に行くというのもまた1つの投資ではあるので、どうにか今後で投資額を取り返せると良いですね。