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【メルマガアーカイブ】#105 天才は努力の天才～『伝えるための準備学』
ひのたけです。
日々の学びをstandfmにて発信させていただいております。
お時間ありましたらお聴きになってみてください。
こちらのメルマガでは、毎日ではとても追いつかない…という方に向け、
ほぼ週刊で、特に紹介したい1冊を取り上げてテキストにてお送りしてまいりたいと思います。
今回ご紹介するのは
#106 天才は努力の天才～『伝えるための準備学』
古舘伊知郎さんの本になります。
そもそもこの本に興味を持ったのは、発行元が『読みたいことを、書けばいい。』を
はじめとした非常にユーモアと確かな内容を日々発信されていらっしゃる田中泰延さんが
手掛けるひろのぶと株式会社からのものであるということでした。
もちろん古舘さんのことも存じてはおりましたが、
今回この書をあたって、天才的な言語チョイスの背景には
徹底した準備があった、というある意味の「種明かし」をこの書を通じてされていらっしゃいます。
天才、センスとしてとらえられそうな氏の言葉の数々に
徹底した準備があった、というのを知ることができるのは本当に貴重な機会です。
仕事に対する姿勢を考えさせられる、
また、古舘さんの魅力を改めて感じることのできる興味深い1冊です。
ぜひお読みになってみてください。
伝えるための準備学
ひのたけ（日野剛俊）
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