#僕がVLEAGUEWOMENに行って帰ってくるまで
今日は、生まれて初めてバレーボールの生観戦に行ってきました。
どうせ行くなら、と先日Twitterで楽しませていただいた
#僕が西京極に行って帰ってくるまで
をやってみようかな、と思い立ってやってみました。
もちろん、西京極のほうは実際にスポーツに携わっている方々の企画なので目線などは及びませんが、自分にこうした取材意識を持たせたほうが張り合いもあるかな、と思いましてやってみました。
では、その様子をご覧ください。好き勝手に言ってますので生意気な部分もあるかもしれませんがご容赦ください。
ちなみに自分のバレーボール知識は、一応25点で1セットと、3回で返さなければいけないことくらいしか知らないという前提でご覧ください(笑)
まず早速「に」入れ忘れて昨日のタグで出てこなくなり再投稿するところに緻密さが足りないね(笑)
アリーナグルメも上尾会場ならあるのかな。特色の出る部分なだけにスイーツくらいはあってもよかったかもしれない。
西京極のほうでも駅に何もなかったことが書かれていましたが、やはり向かう途中にムードを高める何かがあってもよいかなあ、とは思います。
オフィシャルを務める高校生のようでした。
最初入ったときには普通にBGMだと思っていたら生演奏でした。自分から遠い位置だったため、もっと注目させる仕掛けがあってもよいのかなと感じてのツイートです。
なかなかこのビジョン、自分の席からは活用が難しく、こんなツイートもしてしまいました。
でも、試合中は随時リプレーや得点を随時表示してくれてありがたかったです。
いちばん特徴的だったのがこの応援。ファン層がどういう方々なのか、というところまでは追えていないのですが、応援には社会人野球的なノリを感じる部分が大きかったかな、と思います。
会場のスピーカーではなく、お互いのチームがお互いに応援のBGMやSEを出すスタイルに驚き。
その後エール交換も行って、運動会的なノリを感じます。
あったんだ、なんて失礼で申し訳ありません。ちなみにその前のイメージVTRも、ほかのスポーツ同様といえば同様なんですが、割と尺長めで、こういう部分を大事にしているのかなあ、というのも感じたり。
選手の登場、アップを見るのも初めてだったのでいろいろ新鮮でした。
正直、今日の出ている選手の中では栗原くらいしか知っている選手いなかったのですが(しかも今日は出場せず)、そのあたりはまた最後で。
このあたりのサービスは定番でしょうか。
試合はどちらかが点を取ればまたどちらかが点を取るかなり拮抗した展開。そんな緊張感なのにこのレベルの内容も知らないひのたけ。
結構な拮抗で試合は進みます。
合間のこんなシーンも。
「笑顔で!」を盛んにおっしゃっていてほっこりしました。
ちなみに、バレーボールにはチャレンジ制度が設けられていて、その演出も興味深かった。
さて、そんな試合の結末は…
ちなみに、最終セット15点で終わるって知らなかった(笑)
最後まで応援は特徴的。
そして、うちの結末(笑)娘と見に行ってました。
このことも含めての感想を、下記ツイートとともに。
アフターゲームが何をやっているか分かっていれば娘を説得して残った可能性もありましたし、カタリナさんも、その場でスマホ取り出して調べたものでした。
あとは、時間に関して。
思ったよりセット間は短く、お手洗い急いで行った感じでした。ハーフタイム的なものはないんですね。
バスケでのデジタル表示がすごいありがたいものなんだなあ、というのを再認識させられました。そういうのがあってもいいかもしれないですね。
また、このツイートで書ききれなかったところとしては、こどもに対する取り組みでしょうか。
ジェッツの試合ではふわふわが1Fに設けられており、いつも娘はそこでお世話になっております。いったん行くと試合が始まってもずっと遊んでいるくらいで、そこでお友達もできたりしています。
そうしたものは今回の会場では見受けられず、実際こどもの数もやや少なかったかな、という印象です。
ちなみに、チケットを取る時も、大人席とこども席をいちいち分けて取る必要があり(1回の注文で取れず)、この部分がちょっと視点としてほしいな、という感覚がありました。
試合内容は2つ目の感想にも書いた通り清々しい印象で、またボールをしっかりつないだり、ひたむきに追っていく姿は、日本人の精神に合うものなのではないかなあ、と感じます。
もっとセット間のエンタメが充実したりすると、全体の雰囲気もより楽しめるものになる、という印象なのはジェッツの派手な演出に慣れているからでしょうか。
いろいろまだ発展途上の部分があると思いますので、こうしたところがこれからまた盛り上がっていくといいなあ、と祈っています。
好き勝手でファンの方には何言ってるの、という印象だったかもしれませんが、自分も今後もっと興味をもって引き続き見ていこうと思います。
あ、そういう意味で、ほかのスポーツでもあまり生だとおこなわれていないなあ、と感じたのが、この試合はリーグにおいてどういう位置づけになっているのか、ということ。
今日、レギュラーシーズンのホーム開催の最終であるということはMCの方からアナウンスされていたのですが、今何位にいて、あとどれだけ勝てばよいのか、ということって振り返ってみるとあまり生の観戦のときに会場でわかるすべはなかなかないなあ、と思います。
初心者が見てもわかりやすい、というところはまだついきゅうの余地があるのかもしれません。こんなことも感じてしまったくらいですので。
ライン判定の旗の意味なども、マッチデーがあればそういったところで紹介できるかとも思いますよね。
全く知らなかったのですが、4月にオールスターがあり、なんと今年は千葉県浦安開催!
もっと千葉として盛り上げられる取り組みができるとよいですね。
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