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ひのについて ~自己紹介~
はじめまして、ひのです。
読んでいただいてありがとうございます。
長めでですが、自己紹介として生い立ち的なことも含めて、よく聞かれることをまとめてみたので、よろしければ読んでください。
Lunaのことではなくひの個人の自己紹介をしています。
(2024/08/01更新)
基本情報
性別:男性
性的対象:女性
年齢:30代後半
生息地:東京
結婚歴:独身
S or M: S寄りのスイッチャー
職業: 株式会社Luna 代表取締役
SMでは何の人なの?:
Sと言ってもいろんなSがあるので、よく何の人なのか聞かれることがあるのですが、「加虐の人」です。と答えています。
加虐が好きです。好きなプレイの内容等については「プレイについて」のところを読んでください。
名前の由来:
なんで「ひの」なんですか?とたまに聞かれますが、特に深い理由はないです。
最初に名前をつけるときに昔住んでいたことがある東京の日野市が浮かんで、そのまま使って「ひの」にしたら、馴染んでしまってそのまま使い続けています。
今更変えられなくなりました。
ご飯どころなどのお店の予約を取る時にも、本名のようにそのまま使えるので便利です。
たまに変換間違えで、日野さんって言われますがそういう意味ではぎりぎり間違いではありません。
性癖について
性癖はS寄りのスイッチャーです。
楽しいこと、面白いこと、気持ちがいいことは大好きです。
ドミナントの要素もありますが、サディストのほうが強く、大体下記の図のような感じです。
ドミナントとしての管理系は基本苦手です。日常管理とかは絶対出来ません。
相手には日常もなるべくフラットに対等にいてもらいたいと思っています。
この自己紹介は普段はSでいることがほとんどのため、Sとして書いています。
ちなみにMのときは、痛いのが苦手で、鞭もほとんど受けられないほどにマゾレベル1の弱小初心者Mです。一応サブ要素のほうが強めです。
そして、M要素も持ってるので脳イキも出来ます。
アナルは未開発です。
Sの時に責めるのが気持ちよくて鞭を打ちながらや、噛みながらの脳イキ出来るのはレアな方かもしれません。
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ひのがSMに求めること
①感情や欲望が溢れかえり、理性の仮面を全て取っ払った本当の綺麗な姿を見たい
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人の日常は嘘に塗れていて、本音を隠し仮面をかぶって会話をしていると思っています。
仕事で、本当は理解も同意もしていないのに、マネジメントのために仕方なく合わせたコミュニケーションを行っていたり、本当は、「何だこいつ」って思っているのに、そんなことは言えないので嘘を交えて、本音を隠してコミュニケーションを行ったり。
当然、円滑なコミュニケーションやスムーズな社会生活を行っていく上では、非常に重要なことだと思っていますが、どうしてもその仮面をつけたコミュニケーションが好きではなく、気持ち悪くなってしまい、剥がして本音を知りたい。見たいと感じてしまいます。
多分そもそも会社組織という中で生きていくのが出来ないのだと思います。
その反動なのか、SMで感情や欲望が溢れ返り、泣き喚き生きているのが精一杯の仮面を被っていない素顔を晒して見れることは、私自身がとても心が安心し満足し、その作り物ではない素顔の顔が世界で一番綺麗で美しい顔だと考えています。
② 私自身の「愛情」「好き」を気持ちをぶつけたい
後述するのですが、私自身が非常に人を好きになりづらい性格でして、だからこそ、好きになり、自分の愛情や気持ちをぶつけることができる相手は非常に貴重な存在です。
通常のプレイもするのですが、最も私自身が心から満足をするのは自分の感情をプレイに乗せられ、プレイを通して好きであるとか、愛情の感情を相手へと伝えられることです。
気持ちが入っているプレイであればあるほど、深く、楽しく、満足度が高いプレイができるので、そんなプレイができることを願望として求めてはいます。
フェチ
泣き顔フェチ
女性の泣き顔フェチです。
子供の頃からは泣き顔フェチだと思っており、小学生の頃からTVアニメや漫画でヒロインが泣いているのを見て、可哀想だと思ったことがありませんでした。
少し成長をして、中学や高校の頃、女性から泣いて相談されることも会ったりすると、その泣き顔が可愛いなと思ってこっそり興奮してたりしました。(泣いてる本人には少し申し訳ないですが…)
今でも、感情が溢れ、泣いてしまう女性の顔が大好きで、泣き顔を化粧が崩れて、どんなにボロボロになっていようと、本当に可愛くて、愛でたいなと思ってしまいます。
痣フェチ
綺麗な痣痕がとても大好きです。
赤黒かったり、青くなって広範囲に広がっている痣がとても大好きで、自分がつけるのが好きなのは勿論のこと、Twitterで流れてくる写真を見るだけでもニヤニヤとして、心がキューッとしてしまいます。
背の小さい子フェチ
(性癖と関係ないおまけ)
背が小さいだけで、可愛さ5割増しになる傾向があります。
身長159cm以下は小さい認定です。
性癖を構成する過去
小学生や中学生の頃には、泣き顔フェチだったり、好きな子に嫌がらせをして楽しむなどの好みはありました。
SMなど性癖が捻れるキッカケになったのは、幼少期の頃の経験。
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小学校の頃、中学受験のために男性の家庭教師が毎日家にきて勉強を教えてくれていました。
だけどある時から、勉強じゃなくて性について仕込まれ始めました。
いわゆるショタコンというやつでした。
当時家庭教師は先生を目指す教育系の大学に通う23歳の大学生。私は11歳でした。
最初はキスなどでしたが、途中からフェラやアナルまでさせられてました。
ちなみに、私が正式に性を認識したのは中学生の頃で、それまでオナニーという単語も存在も知らなかったほど性の知識にはうぶでした。
ただ、一応小学生ながらなんとなく悪いことをしてるなという認識はあって家族には隠していました。
でも、自分が何をしていて、自分が行っていることが、どういうものなのか理解してはいませんでした。
そのため、毎日その家庭教師の好きなように使われいた時期でした。
中学生になって、自分が何をやっていたのかを認識してからは、嫌悪感から男性恐怖症になり、男性の肌へ触れることが気持ち悪くて出来なくなりました。
なので、部活で円陣を組むとかそういうのも出来ませんでした。
男性恐怖症は中学、高校と続きましたが、大学生の頃にはある程度治ることが出来ました。
今は男性とのハグとかそういうのも平気にはなりました。
普通とは少し違う歪な幼少期を過ごしたことが、今の性癖が捻くれさせたキッカケとなったのはあるかもしれません。
SMを始めたキッカケ
SMというものに真面目に向き合いやり始めたのはまだ2020年より少し前の話。
それまでは、基本的にバニラの人でSMなどなく、いわゆる遊び人みたいなことをやってました。
それなりの数遊んできて、プレイの中でソフトSMみたいなことはやったりおもちゃ使った調教とか遠隔なんちゃらとか、目隠しとか、手首の拘束とか、そんなことはやってきましたが、ちゃんと調教を行ったり、SMの世界があるとは知らなく、深く向き合うことはしてきませんでした。
そんな中、最初に興味を持ったキッカケははじめきのこさんのロープアートでした。
(確か京都駅の中の天井をロープでアート作品を作ったのがあった気がするのですが、見つけられませんでした…)
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怪しい緊縛というアングラなものが、こんな綺麗なアートに昇華するなんて、想像以上にSMや性の世界ってすごい深いんだなと思って感銘を受けたのがきっかけでした。
それ以来どんどんと深い性の世界にのめり込み、色々とSMを調べながら、少しずつ自分でもやっていく中で、加虐を楽しんでいる自分がいることに気づいていきました。
「好き」の感覚について
ポリアモリーとデミロマンティックが一番しっくりきています。(最近アロマンティクなのか??とも疑って悩んでます)
デミロマンティックとは
デミロマンティック(Demiromantic、半性愛)とは、内面的な絆や繋がりを感じた相手にのみ稀に恋愛感情を抱くセクシュアリティのことだといわれています。恋愛感情をまったく持たないわけではないけれど、その状況は限定的です。
デミ(Demi)とは、元々「半分の」という意味を持ちます。そして絆の感じ方や要する時間などは人それぞれ。"一目惚れ"はしづらいセクシュアリティと捉えるとわかりやすいかもしれません。
内面的な強い繋がりを感じないと恋愛感情を抱くことがないので一目惚れもないですし、主従や付き合ったとしても好きになるとしても、数ヶ月から1年以上経ってからしかなることはありませんし、好きになるとも限りません。
なので、主従を組んだ子などに、「好き」言ってほしいなども言われることがあるのですが、まず好きになることはありません。
そしてめんどくさいことに嘘で好きということができない人です…
(昔は主従をやってましたが最近は考えが変わって主従をやめました)
プレイについて
加虐嗜好です。
女性を精神的にも、肉体的にも惨めに落として、身体をボロボロにするのがとても好きです。
特に息をするのが精一杯な状態のギリギリまで追い込んで何とか生きているような状態を見ることがとても興奮して安心をします。
基本的には鞭と噛みつくことが多いですが縄も使うし、たまに蝋燭なども使います。
その他、日常の道具なども色々使うことがあったりします。
痣フェチ、泣き顔フェチなので、女性がぐちゃぐちゃになって壊れて崩れている姿に最も興奮します。
道具は、いろんな種類の鞭、縄、首輪、電気、などを使います。基本的には一本鞭が殆どです。
快楽は苦手なので、玩具などは使う事はほとんどないです。手枷足枷のどの拘束具も使うことはなくて縄でやってしまいます。
縄はTitty twisterさんで学ばせてもらい、一通りショーを出るまでは卒業をしていますが、縄の人ではないので、プロの方と比べると全然な腕前です。
パートナーについて
下記のnoteへパートナーへの考え方をまとめました。
良ければこちらも読んでみてください。
(更新できてないですね、これ。。。)