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深夜テンション
このnoteに書きたかったことがありました。
深夜に思ったのに、寝たら全て忘れてしまいました。
眠れない好きな人と苦手な夜に
お互いの怖いもの怖かったものを喋り尽くしました。
似ていた、なんだか似ていたと思ったのです。
はじめて自分が怖かったものに対して共感が得らたのがとても、嬉しかったです。
でも部屋には私ひとり、電話越しの声だけじゃ
やっぱり不安でこわくて、こわいものを想像したから
涙目。
みなさんは、心配と不安はこわいと同じって思いますか?
わたしは似ているとは気がしたけれどそれは全部まったく別物の感情だと思うんです。
高校一年のとき、神聖かまってちゃんにドハマりした時期がありまして、そのなかでも【友だちなんかいらない 死ねっ】って曲が大好きでした。
「秋の空がとても 綺麗だ 」
当時は思ってもみなかったのですが、
きっとあの時一緒にいた友達グループを
心の中でこの曲と一緒にズタズタに殺していたんだろうなと思います。
殺し終わって清々しい気持ちで秋の空が綺麗だ…と同時に思っていたような気がします。
その友達とは一年の春休み手前で喧嘩?をし、
それ以降仲良くしてません。
わたしがこの関係を本当に殺してしまったのかもしれません。
バイトに行ってきます。
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