セカンドサンプルをお願いしましたの巻【十二】
こんにちは!ご無沙汰しております!
毎日暑い日が続きますね…
がんばれ!ミニひまわりちゃん!
さて、今回はセカンドサンプルをお願いするの巻です。
先日、笠岡縫製さんに行ってきました。
前回の【十一の巻】では、ファーストサンプルが完成したとお伝えさせていただきました。
しかし、理想のFUJIKO▲デニムにするには、まだまだ改善してほしいところがあり、今日はそれを笠岡縫製さんにお伝えする日です。
私にとっては、難易度高めのミッションです、、はいw
ブログもなんですが、言葉で伝えるってとっても難しいんですよね〜😅
友達と話してる時はずーっと話せるのですが、お仕事はもちろん同じようにはいかない。
でも、ちゃんと伝えないといつまでたってもFUJIKO▲デニムは完成しない。
サンプルコストもどんどん膨らむ〜泣
だけど、妥協はしたくないので、今日はとことん納得がいくまで伝えようと心に決めました!
新幹線にゴー!!
心臓がずーっとドッキンドッキンww
「おちついていきやー!」
ゆりやんの名言が頭に浮かぶ。。
到着すると、掛谷社長の姿が…
いつも駅まで迎えに来てくださいます。感謝!
掛谷社長の優しい顔を見たら、少し緊張がほぐれました。
さぁ、きちんと伝えるんだ。自分の言葉で。
サイズ感、裾の折り返し、縫い目、糸の色、などなど、、
カラーは2色展開の予定にしていましたが、まずはインディゴブルー(濃い方)で展開してみては?と掛谷社長から提案がありました。
デニムは生地を染める工程の数により、伸縮性が変わってくるそうです。
なので、インディゴブルーよりもライトブルーのほうが、若干サイズが小さくなるそう。
デニムの本数も限られるため、まずはインディゴブルーのみでいくことにしました。
私の1つ1つの質問に、社長は丁寧に分かりやすく答えてくれました。
要望はなんとか全て伝えることができました。
そして、FUJIKO▲ボタンも出来上がってました!
かわいい😍😍
FUJIKO▲デニム完成まであと少し。。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊