【過去話】『お前の人生意味あんの？』

スキとフォローがこんなに嬉しいなんて思ってもみませんでした、どうもカナコです。

実は私《お金からも嫌われた人生》でした。

これから100年時代といわれていますね
私は長生きしそう・・・とつい思ってしまいます。みなさんはどうですか？

長生きしそうなので、やたらとお金がかかるだろうなと予測をしています。だからこれ！という職種ではなく様々な職種をちょこちょことさわってます。
元々大金持ちの人は生涯裕福でしょうが
私は例えお金持ちになったとしても普通の生活※しか出来ない気がします。
私なりの普通の生活※とは

朝布団畳んで
ちょっとヨガをする
味噌汁と白米やら一般的な食べ物を子供たちと朝ご飯に食べて、
昼間は家庭菜園や、ヨガやアロマに没頭して
夕方には、たまに近くの温泉へ行き、
夜にはお笑いのテレビや本をみて笑って寝る。

というルーティンでしょう。

時間に追われずマイナス思考もなくただ楽しい。

今でも充分楽しいですが、私の人生は21歳から再スタートしました。

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10代の頃『なんでも許してくれるキャラだよねー』と言われることが多く、何されても笑ってそうと言われ、傷つくことも沢山ありました。

ある日の出来事

弁当を食べていたら、白米の下に梅干しのタネが数個埋もれていました。いうまでもありませんが、普通のタネじゃありません。
誰かが口から出した唾液たっぷりの梅干しのタネです。

悔しかった。

ある日の出来事

男服しか着ないよね～その体操服洗ってんの？めっちゃ茶色んだけど。汚～

兄のお下がりだったからしょうがなかったのです。洗っているのに悔しかった。

そしてバカにされながらも反論は出来ず
その場の雰囲気を察しながら、わたしは愛想笑いをしました。

どっちつかずの人間でした。

愛想笑いをしているうちに多重人格となりました。

多重人格になろうと思ってなったわけではなく

(この人には、この人格に変える)

と脳が勝手に私の人格を変えてくれたのです。

そうすることで自分の心をセーブしていたのかもしれません。

本当の自分の性格(心)は、１人になった時にだけ。

無口で好きなことにずっと没頭する性格です。

ずっとナンプレをしたり、ファンタジー映画や本をみたり、スピリチュアル本をひたすら見続けるという日が最高に楽しかった。

だけど、わたしの青年期は自分のせいで、そう上手く進まず
色んな場面で人格を変えました。

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そんな性格になってしまったものだから、どんどん悪い方向へと進んでしまい

あるときは髪をグチャグチャにされたり

またあるときは片面に2キロと刻まれているシルバーのダンベルを上から投げつけられて病院へ行ったことも。

10代の時に言われた皮肉な言葉は今でも覚えています。
『お前の人生、意味あんの？死んでも笑ってそうだよね(笑)』

本当に悲惨な運命でしたが、これは誰が悪いわけでもないのです。

10年以上たった今だから言えますが
その当時は本当に好きな事・お金・目標がどんどんと私から逃げていきました。

なぜでしょう。

今のわたしには分かります。

ただ一つ

『自分に強み』がなかったから。

強みって特技なども含みますが、ここでは容姿や性格も含めての強みです。

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今はSNSで大きく左右されますが、SNSも上手く自分に活用できれば沢山の経験者の方とつながれますね。人生100年時代・・

まだたっぷりと時間があるのであれば、好きな事をとことんし、お金がなければ自分の力でお金を稼いでいく。資産運営をしながら更に趣味を広げ輪を広げる。

人生、コンクリートから出てくる雑草のように這い上がりながら花咲かせたいものです。

おわります。

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では今からヨガレッスンしてきます☺今日も皆さんが新しい気付きにであえますように☺

kanako