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住宅ローン
8%
何の数字でしょうか?
実は平成30年に調べた金融庁のアンケートの調査で、地方自治体に寄せられた相談で住宅ローンの返済の相談が全体の8%でした。
最近ですとコロナの影響で住宅ローンの返済に関する相談が増えているとのことです。
住宅は人生の3大支出の中で1番大きい買い物です。
いきなり不動産屋さんに行き、物件を勧められてそのまま購入したら実は危険です。
それはなぜか?
お客様に金額の大きいものを買っていただければ、不動産屋さんに手数料が多く支払われる仕組みがあるからです。
例えば4人家族の場合、夫、妻 子ども2人のケースで考えた場合、教育費の支出のピークがお子様が高校生、大学生になった頃です。そうすると家計に余裕がなくなります。そこを乗り越えると次は老後の収入(年金等)、支出(生活費)で家計の余裕がなくなります。これが人生の3大支出のうちの残り2つです。
こういうことを考慮して物件を薦める不動産屋さんはいません。
最近ですと、不動産屋さんとコラボしたファイナンシャルプランナーの相談会がありますがこれも危険です。知り合いのファイナンシャルプランナーさんに聞いたところ、本当はその金額だと家計に余裕がなくなるのににシュミレーションの数字を操作して買えるようにしたと話していました。
だから独立したファイナンシャルプランナー(不動産屋さんからの圧力がない)にライフプランを作成してもらうことをお勧め致します。
なぜなら家族構成やご夫婦の年齢、お子様の年齢で教育費のピーク、老後の収入、生活費が家族ごとに違うからです。
今後の収入と支出があらかじめわかっていれば対策が打てますし、無理のない物件を選ぶことができます。
そして無理のない物件を選んでいただき、ご自身の趣味や家族サービスに専念していただければこんなうれしいことはありません。
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