雀魂　３人麻雀　不正疑惑２

２０２０年11月２７日夜の段階では、「Ansatsu」さんが3P見逃しの不正を認めnote上で謝罪文を掲載し、雀魂のアカウント停止（あるいは削除）という形で一応の決着（？）がついた形に納まる雰囲気がある。

https://note.com/ansatsu_gaming/n/n106dd1fc7190

では時局、オーラスの親のリーチに対する初牌でドラの南切りはどうだろうか？「Ansatsu」さんのnote の釈明では、前局の見逃しで気が動転して切ったという説明であるが、いまひとつ説得力に欠ける。

では対局中は毎局不正を行っていたかというと、その可能性は低く対局画面を共有していたとも考えにくい。もし対局画面を共有していたら前局で「ハピリット」さんは３Pそのものを捨てる必要がないからだ。

すると今回の真相に近い可能性が高いものは、

１．「ハピリット」さんが牌天昇段戦ということで規約に違反して、５分の遅延をかけずにリアルタイムに配信していた。それを見ていた対局中の「Ansatsu」さんが忖度して南を捨てた。「ハピリット」さんは雀魂の規約には違反したが、麻雀での不正は行っていない。

２．画面の共有でなく、チャットベースで「通し」を行っていた。「通し」はそれほど複雑なものでなくても、鳴きたい牌がある場合は、牌の名前を入力するだけ（今回の場合は「南」）、どうしても上がりたいときは「上がらせろ」くらいの単純なものではないのだろうか。

すると下記リンクの「不自然な自摸あがり拒否からの国士無双の牌譜が下記リンクのオーラス。」まで説明がついてしまう。https://game.mahjongsoul.com/?paipu=201123-c4495f88-5465-4546-b7ef-8d8d9935f148_a458491590

これらはあくまで「疑惑」であり、真相はまだ闇の中だ。