『冬の蒲原:冬の千歳雪』:蒲原の詩
冬の木枯らし 蒲原の
暖炉の 中で あかあか に
両手を 前に 手もみ する
いつも しんしん 千歳雪
永遠 の 時 を
きざむ よう
切手帳 に ピンセット
大事に しまった 蒲原の ・・
いつも しんしん 千歳雪
永遠 の 時 を
きざむ よう
冬の木枯らし 蒲原の
暖炉の 中で あかあか と
見入る 切手 の 蒲原の ・・
しんしん 地蔵の 傘 なのか ・・
しん しん ざく ざく
進んで く
しん しん ざく ざく
遠目 から ・・
しん しん ざく ざく
家 あ か り
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