脚本家たちよ徒然なるままに@交換日記#10(市東さやか)
2024年 3月21日 晴れ☀️
伊藤ちゃんへ
春がフェイントをかけてきて、また冬だね☃️
早くあったかくなってほしい。花粉も終わってほしい。
推しのVRコンサート、いいなぁ!
そんなイベントが企画されるほどのビッグコンテンツっぷり、素直に羨ましいです。
私の推しもVRで見たいな……と思ったけど、ライブハウスに行けば普通に間近で会えることを思い出した。
昨日もライブに行ったら推しが普通に客席に居たけど、乙女(31)だから緊張してまっすぐ見れないんです。内心ドキドキなのに、平静を装って友達と喋ったりスマホでねずみの動画見たりしちゃうんです。
本当はじーっと見たいし喋りたいしサイン欲しいのに。
その分、推しがステージにいる時は好きなだけ見まくります。推し見放題タイム最高!ファン最高!ファン楽しい!
ファンは推しと手を繋げない代わりに握手はできるのです(握手したことないけど)
人生の3分の2ぐらい、誰かのファンをしているので、ファンの悲しくも幸せな運命、みたいなことについて考えることが多いです。いつか作品にしたいな。
ということで、先日は名前のない演劇祭紫の本番、ありがとうございました!
たった6ページの台本なのに覚えられる気がしなくてどうすんのかなーと思ってたけど、最後はちゃんと覚えられるんだということが分かったり、入ってみたかった劇場の楽屋にも入れたし、照明さんや音響さんのお仕事も少し見れたし、これから演劇をやってみようとしている私の最初の一歩として、とても収穫があったと思っています。
そして何より、役者さんってすげーなって思いました。
多分最初で最後の役者経験もできてハッピー!
衣装をきて、ライトを浴びて演技するなんて人生初で、気持ちよくなっちゃった。そのせいで稽古じゃしなかったことをしまくり、伊藤ちゃんを惑わせてごめんね🐀💫
でも楽しかった!ありがとう。
夏の本公演?も楽しみです!準備頑張りましょう!
しとう
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