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【風呂酒日和132-1】 一の湯(いちのゆ)

【風呂酒日和(フロサケびより)】
どこかで銭湯を見つけると、つい寄り道したくなる。
銭湯から出ると、つい一杯飲みたくなる。
そんな私がふらりと立ち寄った、心と体とお腹を満たす、銭湯と居酒屋をまとめたマガジン。


今日は板橋の方から一の湯という銭湯に向かっている。
なかなかの住宅街。誰もいないねぇ。でも家があるから、人はいるん...だよね?
誰とも会わない暗い道にちょっとビビりながらも一の湯を目指す。むむむ、人もいないがお店もないな…これは本日の一杯は駅の方まで行かなきゃかも。となると帰りは大山駅の方かな。

てくてく歩いていると住宅街の中にぱっと明るく灯る一角を発見。ここだ。

「一の湯」という名前の銭湯に来るのはこれが2回目かも。
以前行ったのは沼袋駅の近くの一の湯だ。あそこはアメニティがかなり充実しててすごかったなぁ。さてここはどんな感じかしら。靴をしまって中へ。

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