自己採点の罠と、とりあえずのお疲れ様

昨日、宅建試験を受けてきました！
というこれを書いているのは10月20日、つまり試験後の夜。正しくいうと「今日受けて来ました！」な日記です。

朝早く起きて最後の悪あがきで数時間過去問をさらい直し、コーヒーと栄養ドリンクをぶち込んで試験会場へ。どちらも利尿作用があるので「それはやめましょう！」ともよく言われる危険な合法ドーピング。
だって眠気の方が怖かったんだもん...さすがに本試験の時に眠くてガクガクすることはないかなと思いつつも、慣れない早起きに不安になってつい手を出してしまった。

前の日もかなり遅くまで起きてたし、いつもならベッドに入ったらものの3分くらいで意識を失っている私が「とうとう明日だ」なんて思ってすこんと寝付けなかったし。と言っても20分くらいだけど。
普段から寝入るのに時間がかかる人からしたら十分即寝に思えるかもしれないが、ウルトラマンスタイルな私からしたら結構一大事である。

目の前にやらなきゃいけないことがある時に眠気と戦うもどかしさなら死ぬほど知っている。あの苦痛を試験中に味わうくらいなら尿意と戦ってる方がまだ頭が働くんじゃないかということで...。