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ヒノマガジン

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2022年3月の記事一覧

薬中の二日酔いに染みるスープ

またやってしまった。 二日酔いである。 何でこうなるまで人は酒を飲んでしまうのだろうか。 …

私だけの「私」と一番の大切が変わるのがこわい

お正月に地元に帰った時に、1人の同級生と会った。 彼女は高校時代の友人で、高校を卒業した後…

質問:「ギルティ女史に再会したら...」について答えてみる

【ニンゲンを待つ質問箱】 ずっとTwitterに放置していた匿名の質問を募集する「質問箱」。 ま…

ハゲをジャッジする係をおおせつかった私

その話は耳が痛いからしないで!という方には大変申し訳ない話題かもしれないが、私はある人が…

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【風呂酒日和36-2】 炭火串焼き まる和

【風呂酒日和(フロサケびより)】 どこかで銭湯を見つけると、つい寄り道したくなる。 銭湯から…

【風呂酒日和36-1】 鶴の湯(つるのゆ)

【風呂酒日和(フロサケびより)】 どこかで銭湯を見つけると、つい寄り道したくなる。 銭湯から…

「ダメ」を探しに行くレビュー侍とその中毒性

グルメの同僚がいる。 オフィスの近辺はもちろん、彼は今まで行ったことのあるお店でどこが美味しかったとか、この辺で〇〇系を食べたいならあそこがおすすめだよとか、美味しいものをよく知っているので、知らないところに行くときには彼に「このあたりでいい店知ってる?」と聞く人も多い。 先日、その彼と一緒にランチに出た時のこと。 なんか今日は行ったことない店に行きたいよねと言って駅前を歩きながら、何が食べたい?なんて話をしていた。 彼は道すがらお店が目に入ると携帯を取り出し、食べログなど

サトウ語録その6「サトウさんと流川さんと○○みちさん」

【サトウ語録】 帰国子女の同僚サトウさんの聞き間違いや言い間違いがなんとも面白くて、サト…

無臭だけどゾウさんが降臨している私のかかと問題

先日、池田園子さんのnoteを読んでいてとっても感動してしまった。 note公式の注目記事にもな…

美しいものを知っている人と、「本物」になれない私

寝かせる、吟味する、切り口を変えて考える、精査する、納得できるまで洗練させる。 何かを突…

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【風呂酒日和35-2】 けやきそば

【風呂酒日和(フロサケびより)】 どこかで銭湯を見つけると、つい寄り道したくなる。 銭湯から…

【風呂酒日和35-1】 吉野湯(よしのゆ)

【風呂酒日和(フロサケびより)】 どこかで銭湯を見つけると、つい寄り道したくなる。 銭湯から…

マリナさんとあきらとさんのことを考えつつ #呑みながら書きました

3ヶ月に一階の、1回のお祭りの日が来た。 #呑みながら書きました  である。 日々呑みながら書…

いっそ揺るがない地獄の方がいい。

僕は一体、何をしているんだろう。 今になって、何のつもりでそこへ行ったのか。 せっかく柄にもなく整えた髪も雨の湿気でどうしようもなくなって、ヒーロー気取りで遅れて行ったくせに「もう時間だから」と駆け足で退散。 その割には数分後には息が切れて、結局終電には乗れなくて1人タクシーに乗る。 どうしようもないし、もうわからない。 ナビが指してる先も、自分が行きたい先も。 全部わからない。 このまま意志もなく運ばれるのが嫌になって、適当なところでタクシーを降りた。 雨の中降り立っ