初回のみフラゲ可能!【vsノーザンF】イクルがタンマンを張る!

☆当コンテンツについて☆
メルマガ・ヒノvsイクル【奇才&異才の視点】のプレミアムコース限定でお届けする、イクル渾身の穴馬ピックアップ。ダービーで16番人気3着のコズミックフォースや七夕賞を単勝100倍超で勝利のメドウラークは、いずれもノーザンFの生産馬だった。レイリオンやミーティアトレイルなど、穴師・ヒノをもってしても「理解不能」と言わしめた激走馬を、イクルが独自の視点で【タンマン=単勝万馬券】をブチかます!
ノーザンF生産馬ながらタンマンになる馬、ノーザンFの過剰人気馬がいるレースだからこそタンマンになる馬など、ノーザンF生産馬の存在を軸に置き、ノーザン・非ノーザンのタンマン馬を縦横無尽にセレクト。そのほか、危険な人気馬も短評入りで紹介する。


◎小倉7R プリズマティコ

デビュー戦は既走馬相手で無視していい。2戦目の前走は、6着ピースフルウィークが先週の未勝利戦を勝利して、2~6着のうち4頭が勝ち上がりとハイレベル戦だった。10着とはいえ6着のピースフルウィークとはコンマ3秒差とそう負けていない。何よりピースフルウィークと同タイムの8着馬、マイティスピリットはこの小倉7Rで人気の一角になることが想定される。その相手に1馬身程度の差なら、ここで勝負にならないと見限るのは計算上不可能だ。かたや10倍未満、かたや100倍以上となればこれほど美味しい話はないだろう。しかも10着に負けた前走は向こう正面で手綱を引くロスがあってのもの。1馬身程度の差なら悠々逆転し、アタマまで突き抜けてもおかしくない。

■他場の穴馬

新潟5R スマートガイア 現状の戦歴を見れば新潟が一番いい。適コースで。

札幌8R クロークス 行き切れないと脆い馬。馬券になることから逆算すれば大外はプラス。

■危険な人気馬

新潟1R ベルクワイア 国枝厩舎で新馬2着ならアーモンドアイが強調されそうだが同格にするのは失礼な話。断然人気になるほどの信頼は?

新潟6R アルビオリクス 馬は間違いなくいいが、東京戦で見たときは随所に緩さが残っていた。内回りの最内で競馬しやすいとは…。

新潟8R アウィルアウェイ いかにもプロフィールで人気になりそうな一戦。距離延長し左回りと初物尽くしで過信は禁物。

新潟10R レース全体 昇級3歳3頭のうち2000mで勝ち鞍があるのはグレートウォリアーだけ。そのグレートウォリアーも2勝はいずれも僅差で適性、格に不安を残す。

札幌11R アドマイヤエイカン 札幌2歳S勝ちが強調されそうだが未だ準OPの身。アタマ勝負までは?

■浮上する穴馬

新潟1R セイカハルカゼ 新馬戦3着。前走はマイナス12キロ。

新潟6R ワークジュニア 休み明けで人気が落ちる。ノーザンFの長期休養は買い。

新潟8R サワサワ 未勝利勝ちは人気になりにくい。

新潟10R トラストケンシン 穴というほどではないが、ノーザンの人気馬がいる分オッズが付く。他馬含め単が妙味か。

札幌11R グランアルマダ、トウシンモンステラ 枠連が勝負手。馬券対決参照。

■人気不明も気になる馬

新潟9R ハーツブライト 左回りは走りがまだマシ。変わるとしたらこういう条件しかない。

札幌2R モスローズ 初ダート。時計推移見るに良化は確実で。

札幌8R アルカサル 人気になりやすいが前走の大敗で軽視されれば。

札幌10R アドマイヤアロマ ダートは合わなかった印象。芝で改めて。

小倉9R オクラホマ 前走は内枠で砂を被りレースにならなかった。

小倉11R ディアエナ 可能性は低いが、完消しにするほどの馬にも見えない。

■馬券対決に使えなかった穴馬

新潟11R ディープミタカ 内枠は慣れているし、ジープルメリアが人気なら対戦成績から差はないはず。展開も向く。

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