見出し画像

最強の英文法の本 「English Grammar in Use」

こんにちは、ヒデです。


みなさん文法は、お好きですか?www

私は、もちろん嫌いです。そもそも勉強があまり好きではない!!ですが文法は英語を学ぶ上で、基礎の部分になるので避けては通れない道です。


ですが、日本人の場合、学校で英語の文法を最低6年は学んでいるのに「英語をしゃべれない」という事実から

「学校で習う英語=文法は、覚えても意味がない」

「文法を学ぶからいけないんだ、文法なんてこだわらない方がしゃべれるようになる」

「文法よりも、とにかく聞いて覚えてしゃべる、これが大切」

「文法なんか気にせず話せ!!」

という人がいます。


言いたいことは、よく理解できます。

ですが、文法というのは言語のルールなので知らないとお話になりません。

スポーツであれば、ルールを知らなければ競技が成り立たず、そもそもプレーすること自体ができません。プレーしたければ最低限のルールを覚えなければ始まりません。


そこで、僕がオススメする英文法に本が「Grammar in Use」


このテキストは、日本ではあまり知られていないかもしれませんが(私も知らなかった)世界のベストセラー英文法書です。


なんと世界で3000万部を超える大ベストセラーの英文法書です。



私の住むオーストラリアの語学学校でも、このテキストはよく使われています。English Grammar in Useの世界での知名度は、正直異常である。どこの語学学校も、とりあえずこの本を使っておけば間違いないという認識である。

第一言語が英語ではない世界中の人達が英語を勉強しています。そういう人達の多くが、このテキストを使っています。

この本は『世界共通語としての英語』を学ぶためには、間違いなし、の信用できる本と言えます。


この本の人気の理由は次の点にあると思います。

・習った英語知識がそのまま現場で使える

・わかりやすいので初心者にもやさしい

・ネイティブ感覚の実践的な英語が学べる

・説明が正確かつ丁寧で詳しい

・演習問題が豊富


洋書ということもあり、日本ではまだ馴染みが薄いかもしれないが、世界的な視点でみると「English Grammar in Use」は、英語を勉強する人にとってバイブル的な存在です!!


「Grammar in Use」 との出会い


僕自身は、オーストラリア滞在中にこの本と運命的な出会いを果たし勉強を始めました。そして、Work Visa を取るための英語試験(IELTS)の勉強に活用していました。


正直、この1冊で文法は十分です!!

実践で使える英語の基礎力は確実に身につけられると身をもって確信できました。

どこの英語学校に行っても「English Grammar in Use」をテキストとして手渡されるので、正直、またこれかよ!!と思ってしまうぐらいです。しかしそれくらい有名で信頼性があるということです。




大切なのは、文法「だけ」を学ぶんじゃなくて、へたくそでも間違えても話す練習!!それと並行して、「文法」の知識を身につけて、それを取り入れて話す練習をひたすら行う。


インプットとアウトプットが大事です。


それらを続けていくことが、結果的に「英語を話せる」ことに近づいていくと思います。


今回は、ここまで終わっておきます。

また、時間があれば僕のEnglish Grammar in Useの使い方を説明して行きます。


次回も楽しにしててね

いいなと思ったら応援しよう!