③2018.11.4 MRI検査
子宮と卵巣の様子をしっかりと確認するために、東京駅にある検査専門の病院にてMRI検査。
私が行ってるレディースクリニックでは、簡単な検査しかできないため、外部にて検査をすることになった。
前日、電話予約が完了した段階で、先生が紹介状を書いてくれ、検査の病院にも連絡が入っていた模様。
PMSであまりにも頭痛が酷かった時、そこのレディースクリニックに紹介してもらった脳神経外科で一度頭部のMRI取ってもらったことがある。
MRI、閉所恐怖症気味なので結構キツイかな、
頭部のMRIを取った時は、剣道のマスクみたいなヘッドギアみたいなものをつけて微塵も動かず30分くらい、不思議な音がする筒の中に入ってただただじっとしているんです。
その間、ビー!だのガンガン、だの、なんだか物々しい機械音がするので、ヘッドフォンを付けます。
なんかあった時用のブザーを持って、ひたすら耐えるのみ(笑)
私の場合、「暗いよ狭いよ怖いよー」©︎面堂終太郎(分かる人にだけ分かればいい)
と、なるのが目に見えていたので、絶対に目を開けない、という決意をもって挑むことにしています(笑)
病院にて受付を済まして、看護師さんと、どういう経緯で検査が必要になったのか、体調はどうか、など詳しく問診があった。
その後、着替えてMRIを取るんだけど、更衣室も何もかも日曜日って事もあって、ほぼ貸し切りみたいな感じでした。
女性の技師さんが、色々説明してくれる。
ピアスとか貴金属を全部取り外し、パンツも脱いで検査着に着替える。
今思えばパンツ、もしかしたら履いてても良かったかもな(笑)
分からなかったからとりあえずノーパンで万全の体制を整えた。
骨盤部分の撮影なので、深呼吸をすると骨盤の上に乗せてる板が大きく動く恐れがあるため、深呼吸をしないでください、とのこと。
いざ、ブザーを手に持って開始!
ヘッドフォンからはビートルズが流れてくる。
あーありがたい。
頭の時はクラシックだったかな?
頭の時と違って、目を開けてもまぁなんとか大丈夫。
15分くらいで「半分きました、頑張ってください」的なお知らせをいただく。
狭い場所の何が苦手って、息苦しい気持ちになってしまうからなんだけど。
深呼吸をしてはいけない、と言われていたので呼吸が浅くなって、結構しんどかったです。
あと5分でも長かったらパニクってブザー押してたかも。
ギリギリな感じで、検査終了。
技師さんに「ビートルズに助けられました」と
お礼も述べて完了。
検査結果は1週間ほどでレディースクリニックに届けます、という話でした。
お会計は8千円くらいだったかな。
思っていたよりは安かった。
次回は、MRI検査の写真を見ながら、病気の確定と、血液検査の結果、病院決めです。