②2018.11.3 チョコ発覚その後
①を読んだんだけど、まぁひどい文章だ。
とりあえず直さないでそのままにしておく。
不思議と、①書き終えた後だいぶ精神的にも楽になり、ずっと気になってた下腹部から気持ちがそれるようになった。
やっぱり吐き出すことって大事だ。
待合室で待機している間も、涙が出て止まらなかった。
他の患者さんもいるのに、タオルを顔に当ててとりあえず涙を吸い取った。
血液検査もしたかな。
数値で嚢胞が悪性かどうか分かるとのこと。
検査の結果は1週間後とのこと。
私があまりにも泣くので、血液検査しながら助産師の女性が声をかけてくれたんだけど、
私も地元が春日部なの、と。
早めに分かって良かったと思う、手術する病院は、余り有名なところだとだいぶ待つから、早くできるところにするのがいいと思う。
手術を何ヶ月も待ってる間に破裂したり、捻転してしまうこともあるから、と。
自宅から近いところで手術するなら、ここの病院にはいい先生が居るよ、と。
そして今日、(2018年の11月3日土曜日の昼ごろだったと思う)既に3人同じ症状が見つかったのよ、と。
本当多いんだなぁと思った。
それにしても優しい。。
看護師さんや、この助産師さんの優しい声かけが本当にありがたかった。
今日この後出来ればすぐにMRI取りに行って、血液検査と一緒に1週間後にまた来てくださいね、とのこと。
そうこうしている間にまた診察室に呼ばれたので先生に説明を聞く。
内膜症のこと、嚢胞のこと。
手術の病院は、どこでも好きなところに紹介状を書きます、との事。
腹腔鏡手術で、お腹に穴を何箇所か開けて卵巣を残すように、嚢胞だけ取る手術になる、と。子供作るかどうかはともかく、妊娠ができるように、選択肢を残しておけるように、そのあとは黄体ホルモン剤かピルで予防する。
で、私の場合PMSが酷かったんでピルを飲んでたんだけど、飲んだりやめたりを繰り返していたのね。
ストレス過多な時がやはり一番酷かったんで、ピルを飲まないと生理前の鬱っぽい症状と頭痛が酷かったんで。
でも最近では、ピルを飲んでる普段の方がなんだか精神的にローな感じだったので、辞めていたんだけど、、
その辺の事情は、先生多分覚えてないのね。
ピルをやめない方が予防になった、とか、
辞めちゃったからよくなかったとかそんな話も。
いや、そもそも、内膜症を予防するためにピルを飲むって話が飲み始めた時にあったわけではないので…と、、言ったんだけど。
もっと自分の体大事にしなきゃ、
妊娠するなら早い方がいいね、相手は居るの?
お母さんに赤ちゃん見せたくないの?
って言われた時に、すごい涙が出た。
てか先生、それは医師としては、してはいけない発言だと思います…。
あと、私は喫煙者なので、タバコを吸うからピルを出せなかった、と。
一応、やめる前提でいつも出してもらってはいたんだよね。
まぁ、煙草の事は吸わない方がいいんで、私が悪いのでなんとも言えないけど、、
なんか先生、話すり替えてませんか?というのはずっとあった…。
ピルを飲んでいたのはPMS予防の為で、内膜症の予防の為ではなかったはずだよ…と。
とにかく、嚢胞が悪性でないかを血液検査で判断して、MRIを早く取って、ちゃんと中の様子を見てから、病院決めましょう、ということで話が終わった。
もうなんか、、その間も涙出っぱなしで、
ずっと泣いてたから、先生が目配せして、看護師さんにあとお願い、みたいな感じで去っていった。
看護師さんに、少し別の部屋で休んで落ち着いてから帰る?って声をかけていただいたんだけど、とりあえず帰ります、って事で診察室を後にした。
そして待ってる間に、先ほどの春日部出身の助産師さんが来て、出来れば今日このままMRI取りに別の病院に行ってみたら?との事で、予約の電話をその場でした。
その日はもう終わりだったので、翌日MRIの検査の予約を取った。
日曜日でもやってるんだ、、と。
今日はもうできないから明日予約できました、と伝えて、お会計をして病院を出た。
こんなに泣いたのは何年振りだろうな、と、ぼんやりしながら家に帰った。
続く。