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年収8000万なのに不人気な仕事とは??

はいこんにちは!
tomohirayutaです!
 
粗品好き継続中でしばらくはこの挨拶でいかせていただきます(笑)
 
先輩経営者におもしろい話を聞いたので共有します。
 
年収8000万にもかかわらずいつも人員募集をしている仕事があるのをご存じでしょうか?
その仕事は宿もついていて生活費もかかりません。
しかも1日の実労働時間は3時間程度。
臨時で緊急の仕事がなければ他の時間は何もしていても構いません。
1年は安定して継続勤務が可能。
 
これだけ聞くと誰でもやりたいやん!と思うでしょう!
でも僕もやりたいなとは思わないですし、いまも募集中です。
 
その仕事とは「灯台守」です。
 
アメリカの荒れた海にある灯台ではこの仕事をいつも募集しています。
そこは領土を守るためには非常に重要な場所です。
波が激しすぎて普通には近づけないため、出入りはヘリコプターで行います(笑)
食料などの物資もヘリコプターで搬入されます。
唯一の仕事は深夜にライトを照らして灯台の役割を果たすのみです。
 
あとの時間は基本なにしてても問題ありません。
仕事さえ全うしておればあとは何をしてもいいです。
ただ人の入れ替えにもヘリが必要で大変なので最低限1年以上の勤務が必須です。
ずっと引きこもり続ける必要があり、人とリアルに接することはできません。
 
この仕事、あなたは魅力的に感じますか?
 
僕は感じません。
人に会えないこととこの仕事には自分が求めているような成長はないからです。
引きこもっているのならちょうどいいかもしれませんね。
 
この話を受けて改めてやりたい仕事より、みんながやりたくない仕事が価値高いんだなと気づきました。
一つ例を出すとスターバックスのバイトって入りたてはほかのチェーンのカフェより低いですよね。
ここで働くことに価値があるので、低くても満足だからです。
仕事を楽しさだけで選んでいませんか。楽しさで選んだ時に臨んだ結果は返ってくるのでしょうか?
 
僕はゴールを決めて、そこに連れて行ってくれる手段が仕事なんだよということを教えてもらいました。
手段でも振り切って集中して取り組めばなんでもおもしろくなる!
楽しさはいずれなくなりますしね、、
 
人がやりたくないところに、価値が生まれやすい。
みんながすぐ思いつくような仕事にはなかなか成果は付いてこないんではないでしょうか?
 
これからも仕事は手段!いい仕事をし続ける!
という価値観で自分は生きていきます。

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