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【アオアシ】から学ぶ言語化、考え抜くことの大切さ!

ひさびさの投稿です!!
ここからまた投稿頻度上げていきます。

いまアニメ化もされて絶好調のマンガから学ぶことがたくさんありました。
ユースサッカー漫画【アオアシ】です!!

主人公「青井 葦人」は、シンプルに自分がいかに点を取るかって楽しむサッカーをし続けていました。
そこでユースの名監督「福田監督」に目をつけてもらい、感覚に頼ったプレイを指摘を受けます。
上京してユースの仲間たちと、一つ一つ言語化、思考することで自分の秘めた才能を開花させてステージ上げていく青春サッカー漫画です。

いやー、まずシンプルにおもしろいんですよね!
最近高校生が頑張る青春スポ根系が一番響くんですよね。
アツい展開が最高すぎる!!
連載開始からここまでずっといい展開が続いて、
最初からは考えられないステージまで登ってきました。
ここからの展開も楽しみすぎます。


「人間は考える葦である」
           ーーパスカル

哲学者、物理学者、数学者の3つの顔を持つ有名なパスカルの言葉です。
圧力の単位の「P(パスカル)」はこのパスカルが考えたものです。

そんな偉人の言葉が今回の主人公の名前「葦人」の由来です。

みなさんは成功、失敗にかかわらず結果の原因を明確にしていますか??

「今日はなんかうまくいったなー!」
「調子よく動けて、なんとなくうまいこといった!」
「ヤマがあたって、いい点数が取れた!」
「調子が悪かっただけ、本来の実力でない。」

成功した結果を再現するためにも、失敗した結果を再現させないためにも
その原因を自分で理解しておく必要があります。
感覚ではなく、言語化する。人に説明できるようになるまでに。

結果にこだわる人はたまたまでは終わらせないですよね。
結果には原因がある。
いつも教えていただいてます。

僕も調子やテンションや、周りの状況、環境のせいにして原因を外においていました。
でも常に原因は自分にあります。
自分の中に原因を見つけるからこそ再現するかどうかを管理下に置けます。

「ハッキリこうと教えられるよりも、自分でつかんだ答えなら、一生忘れない」            ーー福田監督

作中でも福田監督が語っていますが、
何より大事なのはその原因を自分で経験から確信に変えること。
自分でつかんだ答えは確信が違います。

みなさんも原因を考え抜いて、考え抜いて、自分の結論を出してブラッシュアップして結果を作り続けていきましょう。

これからのアオアシの活躍も楽しみだ!!!!


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