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田舎暮らしは光か闇か?田舎暮らしのすべてがここに!

空気がうまいし水もきれい!
そよ吹く風は天使の羽ばたき!
ああ、少年の頃を思い出す。

田舎は・・・いいな~。

ヘビ キ・ラ・イ!
虫も イ・ヤ・ダ!
カミナリ コ・ワ・イ!。

ああ、イヤダイヤダ 田舎なんて絶対いやだ~!。     

果たして田舎暮らしは男のロマン?・・・女の不満!。
都会から田舎へアイターンをした熟年夫婦の田舎暮らし実体験。

これから田舎暮らしを始めようとするあなたに是非お読みいただきたいBLOGです。
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物質的な豊かさを目指して、まっしぐらに高度経済成長路線を歩んでいた昭和の時代、多くの日本人が「田舎」から「都会」へと移動して行きました。
ところが、時代は流れ、「物質的な豊かさ」から「心の豊かさ」へと価値観も変わり、団塊の世代を中心にかなり幅広い年齢層に「田舎回帰」の現象が見られるようになりました。
「田舎」の魅力が改めて注目されているのです。

ところで、「田舎」とは・・・?。
(1)都会ではない・都会から遠い・中央でない(地方)
と言う意味合いと、
(2)故郷・郷里・実家のあるところ
と言う意味合いの二通りがあります。

そして、ここで言う「田舎」とは(1)の方。
・田舎には昔の日本人の心がある
・田舎の時間はゆっくりと流れる
・田舎なら人間らしくゆったりと暮らせる
などと田舎の良いところばかりが誇張され、ちょっとした「田舎暮らしブーム」がおきています。

しかし、実際の田舎暮らしはどうなのか?。

実は、都会で何十年も暮らしてきて、いきなり田舎で生活をはじめることは、想像するほど楽ではありません。

私たち家族は長野県の南部「南信州」の山里へアイターンをしてきました。
愛知県北東部・静岡県北西部・長野県南部と、あちらこちらを走り回って候補地を探していましたが、たまたま当地へ立ち寄った時に、何となく「ここならうまくやって行けそう」な気がしたのです。
そして、その私の予感は的中していました(と思っていました)。

勿論、最初から全てが順風満帆に推移したわけではありませんし、永い田舎暮らしの期間には本当に色々な出来事がありました。
果たして「田舎暮らし」は「男のロマン」なのか?、あるいは「女の不満」なのか?

男の目で見た田舎暮らし、女の目で見た田舎暮らし・・・、これから田舎暮らしを夢見る方々のご参考になればとこのBLOGを書きました。

これから時系列で書き進んでまいります。
最後までお読みいただければ幸いです。

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