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現在、地球は鎖星中!🌏⛓

みなさん、「鎖国」ってご存知ですよね。
江戸時代の…外国との関係をほとんど絶っていたっていう…

そう、それです!
現在、地球では鎖国の星バージョン「鎖星(させい)」が起こっているのです!

んん、どゆこと?と
頭にはてなが浮かんでいることと思うので、簡潔に整理していきましょう。

まず、この銀河系だけで1000兆個の星があると言われています。
これだけでも物凄い数なのですが、宇宙には銀河系のような星の集まりがいくつもあると分かっているので、それも考慮すると、先ほどの1000兆を数千億倍しなくてはならないそう。

宇宙のスケールって、めちゃくちゃでかいんです。
それはそれは、息を呑むほどに。

で、地球の常識では、「地球以外に生命体は存在しない」なんですよね。
そんなこと、あり得ると思いますか!?
1000兆×数千億(個)星があるのに、生命体がいるのは地球だけって…。

結論から言うと、全然そんなことなくて、宇宙人はフツーにいます。
この太陽系にも、別の次元に存在してます。
えっ、じゃあなんで宇宙人に会えないの?地球に来ないの?って思いますよね。
理由は簡単です。
ズバリ!地球人が幼すぎるから。
(ちなみに、こっそり来てはいるよ…)

想像してみてください。
三歳の子どもに、包丁を渡しますか?機関銃を渡そうと思いますか?
無理ですよね。ねだられたとしても、断りますよね。
まだ知能が完成していない年齢の子どもに渡したりしたら、大変な事故が起こるかもしれませんよね。

宇宙人が公にコンタクトしてこない理由も、それと一緒です。
他の星には、地球でファンタジーと呼ばれるような画期的なテクノロジーが数多く存在しています。
もちろん、それは良いことにも使えるし、悪いことにも使えます。
宇宙人の持っている技術を使えば、宇宙を破滅に導くことも難しくありません。

なので、宇宙全体で取り決めがなされました。
星全体が一定の知能(愛の度数)に達するまでは宇宙のテクノロジーを教えてはならないし、他の星の者がその星の成長に直接的に関わってはいけない、と。

((あ、言い忘れていましたが、宇宙では「」が最重要事項なので、愛の多さ(思いやり深さ)によって階層が分かれていたり、できることが限られていたりします))

つまり、地球人がエゴに偏りすぎ(=幼すぎ)ているために宇宙人が介入できていないという状況なのです。
それが結果として鎖星状態となっているというわけです。


愛とエゴの関係や次元の話、別の星の社会システム、こっそり来ている宇宙人の話などなど…は次回以降に書いていこうと思います!
読んでいただきありがとうございました( ◠‿◠ )

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