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地球でもテレパシーは使える
高次元の存在たちはテレパシーで会話する、というのは有名な話ですが、実は地球でも可能みたいなんです。
それはどういうことなのか!宇宙存在に聞いてみました。
くらら「友達と言いたいことが被るとか、1言って10相手に伝わるとか、『それ、言うと思った!』みたいな偶然ってたまァに起きるけど、これってテレパシーなの??」
宇宙存在「うん、テレパシーの一種だよ。」
くらら「やっぱりね〜!でも、3次元の惑星でテレパシーが使えるものなの?なんで?」
宇宙「惑星の次元は関係ないよ。相手との関係性の問題。相手と自分の間のエゴが少なくなると、思考や感情を共有できるようになるんだ。」
くらら「ほうほう、、相手と自分の間のエゴって何?」
宇宙「エゴは分かるね?自分と相手を完全に別物とする考えってことは。」
くらら「うん。先進世界では、みんな同じ神の分身だと認識してるよね。地球ではその逆、つまりエゴってこと?」
宇宙「そう!エゴは自分と相手を分けるもの。つまり、思考も感情も共有されないで鍵がかかってしまう。」
くらら「うむ、、?」
宇宙「例えば、仲が良い人が苦しんでいたら自分も苦しいよね。逆に、喜んでいたら嬉しくなる。それって、相手と自分の壁が薄れて、感情が流れ込んできているってことなんだ。それって言い方を変えると、感情の共有。」
くらら「そういうこと!?地球で分かり合えないのは、エゴ(分離意識)が原因なんだ!」
宇宙「そうなんだよ!感情も思考もエネルギーだから、エゴという壁さえ無ければ、誰でもアクセスできるものなんだよ。現にエゴのない高次元では、感情や思考を瞬時に感知できるし、発信できるよね。」
くらら「なるほど〜!やっぱり、地球に足りないのは愛なんだね。」
宇宙「そうだね。地球を立て直すには、エゴを助長するシステムを変えなくちゃいけない。」
ー続くー