「愛」が宇宙の基本法
愛については前回の記事でさらっと触れたのですが、おそらく99%の地球人は頭にハテナを浮かべていることと思うので、今回の記事ですっきりさせていきます!( ͡° ͜ʖ ͡°)
結論はタイトルの通り、愛は宇宙の基本法です。
宇宙そのものと言っても良いかもしれません。
ーーーこれを説明するため、時を宇宙誕生の瞬間に巻き戻すーー
元々は、宇宙というものは存在しませんでした。
なんにもなかったのです。
そこに一つの意識が、火花が弾けるように生まれました。
⚡️パチッッ⚡️
この存在は、何が何だか分かりませんでした。
自分は何なのか。
何ができるのか。
どうして生まれたのか。
どのようにして生まれたのか・・・
ある時、一つのアイデアが浮かびました。
「自分じゃないもの」を作れば、「自分」が何なのか分かるんじゃないか?
((例えば、「自称優しい人」って信用できませんよね。
他の人(優しくする対象)があって、行動で示してこそ、その人は優しい人だと言えると思います。自分を知るためには、客観的な視点が必要だったのです。))
ということで、自分を分裂させて、もう一人の自分を作りました。
⚡️バチッ⚡️
・・・これを幾度となく繰り返していくことで、個別の意識を持った創造主の分身が無数に生まれました。
これらは銀河となり、惑星となり、動物となり、木となり花となり、あなたとなりました。
創造主の分身すべてをひっくるめて、私たちは宇宙と呼ぶのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この宇宙に創造主しか存在しないということ、お分かりいただけましたか?
誰ひとりとして例に漏れず、この宇宙に在るものすべてが創造主の子なんです。
特別な存在はいません。
全員が、同じ重さで創造主に愛されているのです。
地球以外の星では、誰もがこのことを理解しています。
それなので、誰かを祀ったり、羨んだり、下に見たり、コキ使ったり、搾取したり・・・なんてことは起こりようがありません。
自分も相手も一つの存在の分身なのだと分かれば、相手の事を自分の事として考えることができます。
他の種族を「家畜」などと呼んで虐殺したり、見た目が気持ち悪いなどと言って殺虫剤をかけて殺すなんてことはできなくなるのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
繰り返しますが、愛とは、自分と相手を同じ重さで大切にすることなんです。
宇宙ではこの考えが浸透しているので、愛を基本法としています。
地球上の諸問題を解決し、愛の星に変えるには、一人ひとりが「愛」を体現する必要があります。
そのために、ピラミッド社会を崩壊させる必要があるのです。
長くなったのでここで一旦話を切り、次回に回そうと思います!
読んでいただきありがとうございました( ◠‿◠ )