#269RUN 寛平 RUN
(＃268)新しい文明開化／東京事変→
タイトルに年号が入っているつながり→
（＃269）RUN 寛平 RUN／忌野清志郎
つなぎ元記事はこちら松平雅楽守様のこちらになります。
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こんにちは！ 毎日毎日暑いでございますね。
皆様お元気でお過ごしのことと思います。さてさて、今回はムズイ！ 駄菓子菓子私なりに頑張ってみようと
調べました。
調べてみると、こんなにあったの？ 知らなかったよ～。
大化から始まり養老・天平・宝亀・建久等248の年号があります。
どれにしようか、マジ悩みました。
これを音楽と繋げるって・・・と厭世的な気持ちにどっぷり漬かりながら、年表をなんども、なんども眺めておりました。
と！ 大同？生命保険だ！ 仁和ってお寺やん・・・うん？寛平？かんへい？かんぺい！ これいけると違う？ いけるやん！ となりまして、
今度は音楽とマッチングを試みましたら、なんと出てまいりました。
「RUN寛平RUN」ですと！ それもあの忌野清志郎さんが作詞・作曲・されれいる、れっきとしたロックであります。
寛平さんが2008年にアースマラソンに挑戦されたときに、この応援ソングを作られたそうです。
忌野清志郎さんと三浦友和さんが中高の同級生だったとは～
高校時代は一緒にバンドを組んでいたんですよ。
三浦友和さんににギターを教えたのは忌野清志郎さん！
深掘りしてみると色々な逸話がでてくる方でした。
忌野という芸名は、テレビアニメ「マイティ・ハーキュリー」で悪役の登場シーンで「あの忌まわしい鉄仮面」を聞くたび、幼心にカッコいいと思っていて、今わの際と言う言葉とかけ合わせたとか。
バンドもRCセクションの他にいくつも参加・ユニットも色々されていまして、ここでは書ききれません。悪しからず。
それではお聴きください！忌野清志郎さんで「RUN寛平RUN」でございます。
己の人生、あくなき挑戦をし続けて生き抜いた男の最後の言葉は、
「誇り高く生きよう」だった。