＃２７１RUN,RUN,RUN
(＃270) RUN飛脚RUN／レキシ→タイトルが「RUN〇〇RUN」つながり→
（＃271）RUN,RUN,RUN／The Gestures
このつなぎ元の記事は、松平雅楽守氏の「RUN飛脚RUN」です。
いやいやレキシさんの楽曲はいつ聴いても楽しくなりますね。
プロといえども失敗あるね！と安心する可愛い歌詞です。
🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️🏃♂️
さて！今回ご紹介するのは、The Gesturesの皆さんの楽曲で
「RUN,RUN,RUN」です。
活動期間は1963年～1965年の2年間。
出身はアメリカ・ミネソタ州マンケート。
この楽曲は、メンバーのデール・メンテ（ギター＆ボーカル）がバンドのために作りました。
2年の活動の間にシングル2枚を発売。
「RUN,RUN,RUN」は1964年10月に、ソーマ・レーベルから発売され中西部で大ヒットし、1964年10月にはビルボードホット100チャートで44位を記録しました。16歳の少年達は夢のような出来事だったのではないでしょうか。
ただ、2枚目のシングルでは色々な問題が起きたり、当時小規模レーベルでは流通が限られていたとういこともあり、結局全国チャートには入れず、そのあとすぐに解散したそうです。
背景として1960年代半ば以降にガレージロックが台頭。
私は今回初めての出会いでしたが、イントロから来た！来た！来た！とワクワクしました。
なかなか16歳のセンスとは思えない作りに驚きです！
sexyと思うのは私だけ？
それでは聴いて頂きましょう。
The Gesturesの皆さんで「RUN,RUN,RUN」です。
2008年 ジェスチャーズはミネソタ・ロック＆カントリーの殿堂入りを果たしたそうです。🎊おめでとうございます🎊