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いつか世界一周したいあなたへ

ねぇねぇ、どう思う?
この先もしあなたが歳をとって、
「死ぬまでに1度、世界一周したいなぁ〜」って思ったら、どうする?

考えてもみてよ、
歳取ってから飛行機乗り継いで飛び回る?
鉄道乗り継いで行く?自転車バックパッカー?
それともヒッチハイク⁇
もちろん大荷物をかついでだよ〜!

無理だよね、身体が持たないよ。
そこで、
選択肢として可能なのがピースボートの船旅!
と、旅したからこそ言いたいこのセリフ。

いやマジでホントに、旅が楽なんだよ。
寝てたら次の日には新たな国に到着してる、
まるでどこでもドアなんだ。
もちろん荷物も運んでくれる、お土産買い放題。
各国の美味しいワインやチーズから、
そこでしか手に入らない民芸品に至るまで。

若い時なら旅は何でも出来るけど、
歳を重ねると長旅や世界一周は難しくなってくる。
これ、私の実感ね。
今だに無謀な旅したりしてるけどさ。笑

船旅でしか得られないものって、
実はめちゃくちゃいっぱいあるんだ。
船での旅は、ただ移動するだけではないから。

そこには常に美しい景色が流れていて、
フィヨルドや砂漠、運河を越えたり、
流氷、ジャングル、満天の星空、海に掛かる虹…

その他にもイルカの群れや、クジラも見たし、
夜中にオーロラが出た時にはとにかく大感動!!

イースター島やサントリーニ島に上陸する時は、
小さな船に乗り換えて小舟で島まで向かうんだよ、
凄いリアルな「旅してきた感」が味わえるんだ。

寄港地への到着時の生演奏のお出迎え、
タヒチではウクレレ、ジャマイカではレゲエバンドにステップを踏みながら。

ニューヨークの摩天楼からの出航式、
自由の女神のすぐ横を通り過ぎていく時や、
幾つもの大きな橋の下をくぐり抜けていく面白さ、
現地で出来た友人が港で旅立ちを見送ってくれたりもした。

船のデッキから見渡すあの景色…
たった1日でも自分の足で歩いた街が愛おしい。
遠く向こうで壮大に広がる山並み、
風に乗って流れてくるコーランの歌声、
そんな生活の音や気配に優しく包まれる出航時。
いつも船が出る瞬間に、
涙が出そうになってしまうあの感覚…

忘れられない宝物のような時間がいっぱいある。
それを知って欲しいんだ、沢山の人に。

ピースボートの世界一周の旅。
人生に一度は乗って欲しいと、そう思ってるよ。

#がんばれピースボート

https://camp-fire.jp/projects/view/298983


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