シェア
はじめまして、あるいはいつもありがとうございます。 絵を描いて詩集を作る白まんじゅう、陽向ぽこです。 前向きで明るいもの、おいしいごはんとあったかいおふとんが好きなオリジナル創作の民(=一次創作の民)です。 しばらく出店できていませんが、文学フリマやコミティアなどの創作系イベントを活動の中心にしています。 文芸・イラスト・デザイン・写真……と、現在でも割といろいろやっておりますが、ドット絵の海に沈んでいた時期もあれば、文学研究の畑に埋まっていた時期もあります。気分と場面で
絵を描いて詩集を作る白まんじゅう、陽向ぽこです。 早いもので、「文学フリマ東京38」から1週間以上が経ちました! 早いな。 当日ブースにお立ち寄りくださった方々はもちろん、Xにて宣伝ポストのリポストなどをしてくださった方々も、みなさま本当にありがとうございました。 2019年の秋以来、実に4年半ぶりのイベント出店でしたが、おおよそ無事に出店を終えることができてほっとしています! せっかくなので、ちょっくら振り返りめいたことなどを書いていこうかなと思います。 ■ 4年半ぶり
陽向ぽこ の名前で、これまでに6冊の個人誌を発行しています。 制作している本のメインジャンルは「詩集」で、作品コンセプトに応じてイラスト詩集や写真詩集などの形をとることもあります。また、2024年5月には初のエッセイ集が出ました! ペンネームや表紙を見ていただければ なんとなくぼんやりざっくりわかるように、物騒な感じの作風ではありません。作者としては、前向きで明るいもの、おいしくてあったかいものが好きです。 でも、前向きといっても適度な後方確認は大事だと思うし、明るいとい