ソーシャルワーカーになれないとおもっていた
わたしは、思春期くらいから、23くらいまで、
病名はなにもつかなかったが、
ひとに電話をかけるときに言葉でない
ときがあるために、すごく悩んでいました。
話せるときはものすごく話すので、精神科に
いっても、「文字にかけばいい」
といわれて病名とかはつきませんでした
でも福祉のサークルの役職や、社会福祉士としての
調整業務は、即、電話!ってこと多いですよね。
それで、ソーシャルワーカーはあきらめようと
おもっていた時期があります。
介護保険創設期に、人間関係の方面で
社会福祉士が、勤務していた施設の系列の
在宅介護支援センターに
定着しなかったんですね。
それで、わたしにおはちがまわってきました。
だいぶ電話はできないときもおおかったです。
でも、地域のいろんな資格の人たちが
和ませてくれたりして、自然に話せるようになりました。
今もほんとは、はなせないんじゃないかとおもう
ときもあります。
でも、いろんな体験を積んだせいか、ペラペラ
話せるようになりました。
言えないとき、あるよね。
だから私も、文字にする方が好きです。
個人個人のくせや、個性や強みや弱みを
見せあえる仲間づくりが必要ですよね。