#01|ワーホリに興味を持つきっかけ|ワーホリを目指す23卒
私がワーホリに興味を持つきっかけは父のたった一言、「ワーホリ行けば?」である。
この一言によって、私が人生で諦めたこと全てが蘇る。
ここではワーホリに興味を持つきっかけを、私の過去を交えて話す。
🌸学生時代
・中学生:タレントがグランドスタッフの仕事を体験するテレビ番組を見る。
ここで、"空港でお客様を笑顔にする綺麗なお姉さん"に憧れを持つ。
・高校生:「エアライン科がある◯◯大学に行く」という目標のもと、指定校推薦獲得のため学業に熱心に取り組む。
・大学生:指定校推薦で希望の大学に入学。
留学が必修のエアライン科に入るも、コロナで4ヶ月間のアメリカ留学が中止に。
その他、空港ラウンジでのインターンも中止。
カリキュラム内でしか動けない私と、自ら留学の手配をする友人との間に差を感じ、グランドスタッフの夢から遠ざかる。
🌀諦めたこと
①留学
②空港で働くこと
③海外旅行
🌸卒業後
・社会人一年目:会員制ホテルに就職し、長野県軽井沢町に引っ越す(定期的に環境を変えたいタイプなので、全国職を選んだ)。
このホテルのオーナー様は9割が日本人で、英語を全く話さない。
この夏には既に、人手不足、キャパオーバーな客数、中抜け勤務の過酷さを理由に退職を決意。
父から「ワーホリ行けば?」と言われる。
・社会人二年目:海外人材としてミャンマーから3名が入社してくる。
異国の地で働く彼らを見て感銘を受けるとともに、彼らの愉快で楽しいキャラクターに惹かれる。
自分も"海外で暮らす人々の生活の彩りになりたい"と思い始める。
2024年9月、退職。
🌀諦めたこと
④英語を話すこと
⑤移動すること
💬父の言葉
「ワーホリ行けば?」
この言葉を聞いた瞬間、ここまで話した"諦めたこと"、つまり"後悔"が蘇った。
そう、私はずっと、海外に行きたかったのだ。
それに気づけた時、私はワーホリを20代の最大目標に設定する。
✅まとめ
・私が諦めたことは①留学、②空港で働くこと、③海外旅行、④英語を話すこと、⑤移動することである。
・父の言葉により、"海外に行きたい"という潜在意識に気づく。
・ワーホリを20代の最大目標に設定。
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