第６回ミラーズランキング 反省会

マギアレコードのイベント、ミラーズランキングが先日終了。
僕は残念ながらS1止まりでした…S2いきたかった…
自戒も込めて反省というか感想を書いていきます。
ちなみに無（理のない）課金勢です。

前回からの変更点

・戦力ボーナス
以前は相手の戦力に応じてポイントx1.8やら1.7やら細かく分かれていたが、今回から最大で1.2に。
というかほとんど1.2しかいない。1.15を２回ほど見かけたぐらい。
1.8でなおかつ勝てる相手を厳選するよりマシなので個人的にはアリ。

・マギア、ドッペルボーナス
マギア、ドッペルを発動するたびにポイント増加（最大６回ずつ）。
初日はこのボーナスが青天井、つまり相手が死なない限り上限なしにボーナス加算というガバガバっぷり。
さすがに翌日修正が入ったものの、正直各6回でも多すぎる。次は計4,5回ぐらいにしてください。
まぁ今回はどのみちマギアパーティが最適解。
これまでのようなブラスト一辺倒では厳しくなった。

・スキルボーナス
スキルを発動するたびにポイント増加（最大３回）。
メモリアだけでなく、精神強化で解放した固有スキルも対象。
スキル習得済みのキャラが３人いればとりあえず獲得できるボーナス。

・残HPボーナス
勝利時にパーティ全体のHPの割合が多いほどポイント増加。
合計値ではなく割合なので、５人編成なら良いというわけではない。
例えば５人編成で３人生存した場合と３人編成ノーダメ勝利の場合は、後者のほうがこのボーナスを多く得られる。

・生存人数ボーナス
勝利時に生存していた人数が多いほどポイント増加。
こちらも上と同じ理屈で、編成人数のうち何人残っているかで決まる。

要注意キャラ

「ヤバそうな相手は避ける」のがミラランの鉄則。
特にブレイクチャンスで敗北すると取り返しがつかなくなる。

やちよさんもホーム画面でタップ時に
「敵と戦うときは落ち着いて相手の力を見極めるのが大事よ。勝てないと思ったら逃げなさい。それは恥ずかしいことじゃないわ」
って言ってる。
さすがやちよさん。心に刻んでおこう。
というわけで危険なキャラをまとめてみた。

個人的な属性別危険人物

火属性

・十咎ももこ
１ターンだけとはいえダメージカット無視スキルを持つ。
壁役が壊される可能性があるので、ターゲット調整など編成に注意。

・佐倉杏子
ブラストアップスキルからのブラストコンボで殲滅してくる。
等倍はもちろん水属性であってもぶち抜かれる可能性大なので気をつけたい。

・南津涼子
確定スタンスキルと攻撃時確率スタンのアビリティ持ち。
スタン対策さえしておけば他の連中よりマシ。
今のところはそもそも遭遇率自体低めだが油断厳禁。

水属性

・水波レナ
アクセル3枚持ちということでマギアも危険だが、素のATK値が高いためマギア抜きでもガリガリ削ってくる。
通常攻撃の火力とマギアの両方に気をつけたい。

・美樹さやか　晴着ver.
危険というかスキルによるHP全回復があることは頭に入れておきたい。
中途半端に削らずさっさと倒し切りたい。

木属性

・巴マミ
攻撃力が高い上に確定拘束スキル持ち。
拘束さえ対策すればそこまで怖くないが、一応マギアと攻撃時の確率スキル無効には注意。

・ホーリーアリナ
全キャラトップクラスのATK値と状態異常を武器に虐殺してくる。聖夜もクソもない。
木属性ブラスト３枚持ちはコイツのみ。
固有スキルの状態異常耐性ダウン＋毒がいやらしい。
耐性ダウンからの幻惑やら霧やらを食らって事故る可能性が高いので、基本挑まないほうがいい。

光属性

・和泉十七夜
回避無効とブラストアップで確実に潰しにくる。
ATKも高い。
属性的にもスキル的にもほむらにとって最悪なので、ほむら使いは殺られる前に殺るか戦いを避けよう。

・七瀬ゆきか
確率回避＋確率クリティカルで事故を誘発してくる。
遭遇率はそこまで高くないが、とにかく運ゲー要素が高まるのでできればさっさと倒したい。

闇属性

・五十鈴れん
スキル、アビリティ両方に確率追撃を持つやべー奴。
早々に始末しないと追撃の嵐で壊滅させられる。
しかもスキルは３ターン継続する上に確率で全体霧付与。
ホーリーアリナによる耐性ダウンからの全体霧は凶悪。
挑まないのが吉。

・暁美ほむら　眼鏡ver
スキルによる回避はもちろん、アビリティでスキルクイックを２つも持ってる面倒なキャラ。
運が悪いと２ターン目に雨みとネゴシが飛んでくる。

・暁美ほむら
火力の高さもさることながら、精神強化によって１ターン完全回避＋確率追撃を手に入れた。
マトモな回避対策がないなら真っ先に倒したい。

・古町みくら
拘束スキルと攻撃時に確率拘束アビリティ持ち。
例によって拘束対策をしておけば怖くないし遭遇率自体は低いが一応頭に入れておきたい。

・梨花・れん　クリスマスver.
高いMP効率によって速攻で放たれるマギアが強烈。
まどかやこころでパーティ組む場合は特に危険。

・百江なぎさ　バレンタインver.
スキルクイック＋「耐える」という固有スキルが実装当時から騒がれてた問題児。
生き残らせると確実に２ターン目に雨みとが飛んでくる。
しかもアビリティで開幕からMPちょっと溜まってる。

無属性

・八雲みたま
今回のルール変更によってミララン最強格のキャラに変貌。
マギアにダメージがないため、戦いを長引かせてマギアボーナスを稼ぎまくる奴。
しかも自身は精神強化によってマギア不可とスキル不可無効。
汚い、さすが主催者汚い。
速攻で倒すしかない。

・八雲みたま　晴着ver.
通常時と比べると本人の戦闘力が上がった。
特にスキル発動時はめちゃくちゃ固い。

・篠目ヨヅル
全体防御ダウンからブラストコンボで無双する。
無属性だから相性も関係なし。
専用メモリアも殺意の塊。正直ミラランよりこいつのメモリアをなんとかしてほしかった。
他のキャラ専用メモリアももうちょい強くして…

個人的危険度ランク

Ｓ　ホーリーアリナ　れん
Ａ　クーほむ　ヨヅル　杏子　みたま　バレなぎ
Ｂ　晴着みたま　梨花れん
Ｃ　ゆきか　十七夜　メガほむ
Ｄ　レナ　ももこ
Ｅ　涼子　マミ　みくら　晴着さやか
Ｆ　その他ディフェンスキャラ

ここでは省いたが、やちよさんは受け継ぎし加護でどんどん強くなっていくしダメージカット持ちだし、数は少なくなったもののアルティメットまどか、いろは＆やちよも油断ならない。
改めてキャラを挙げるとキリがない。
まぁ精神強化勢はやはりヤバい（再確認）

ちなみに僕はれんかホーリーアリナがいる相手には挑まなかった。
触らぬ神に祟りなし。

予選

困ったことに僕の手持ちではマギアパを組めない。萎える。
ボーナスは捨てておとなしく今まで通りブラストパで挑むことに。
使ったのはクーほむ、ホーリーアリナ、やちよさん、杏子、ななかあたりを適当に。

最初の２日はぼちぼちだったものの…

３日目のブレイクチャンスでカスみたいなポイント。
原因としてはやはり集中力不足。
このとき僕はMTGアリーナをやりながらミラランをやっていたのである。
対戦相手の再抽選に15分かかるというのは短いようで意外と長い。
ちょっと難しい状況が続いてアリーナに思考を回してしまったがために…
おとなしくスマホゲームで時間を潰せばよかったのだ。

ここからはもう迷走つづき。
途中で無理矢理マギアパ組んでやっぱり戻したり、ろくにポイントを伸ばせなかった。

本戦

なんとかＳに入れたことでひとまず安堵。
しかし早々に敗北を喫する。

敗北者じゃけェ…!!!

毎度のことだが20戦消化しなきゃという焦りが目を曇らせてしまう。
そういうときはだいたい相手のスキルのこと忘れてる。
ここから安定志向で適当に勝ちにいった感じ。
マギアパなら多少負けても取り返せるようだが組めないものは仕方がない。
とにかく自分にできる範囲でめげずに戦いました…

総括

予選50勝
本戦19勝1敗
合計69勝1敗
180708Pt　Ｓ１

もう少し集中していればS2には到達できたかもしれない。
次までには見聞色の覇気を鍛えておきたい。

まぁそれにしても控えめに言ってクソバランスだと思います（直球）
最初にも言った通りマギアボーナスが多すぎる。
じわじわとなぶり殺しにするのが一番っていうのはなんだかなぁ…

あとはルールの詳細が発表されたのが当日だったので、マギアボーナスの件も相まって余計に混沌とした感じ。
まさかここまでマギア偏重ルールになるとは思ってないから、だいたいの人はマギア勢の精神強化が間に合ってなかったり、中途半端なマギアパを組もうとしたり（ブーメラン）

とはいえ、もうちょいボーナス調整すればよくなるとは思う。
少なくとも運営がミラランを変えようとしてるのはよくわかったし今後に期待したいです。
正直なにやってもミラランに文句言う人はいるしね…

なんだかんだで僕はけっこうミララン好きです。

…ちなみにフレンド常時募集しています（小声）
毎日プレイされる方なら誰でもウェルカムなのでもしよろしければ…
プレイヤーID 7SsWwc2K

ちなみにゲームは「かれん」という名前でプレイすることが多いのですが、アイカツやプリパラをやってたときマイキャラの名前が「かれん」だったことに由来します。
という年イチでどうでもいい情報を話して締めくくりです。
まぁゲームの名前はいい加減「れーみり」で統一しようかなぁとも思ってたり。