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スタンダップコメディ/コンプライアンス大国日本の未来〜

スタンダップコメディをご存知でしょうか?

<引用>

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日本ではあまり馴染みのない「スタンダップコメィディー」ですが、

"JOKER"でのホアキン・フェニックスの役柄がまさにそうです。

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マイク1つで観客を笑わせるにはトーク技術だけではなく、瞬時に場の空気を読み取り、求められている話題にすぐに切り替えられるセンスが必要です。

この映画を観ると、やはりアメリカと日本の笑いの違いを顕著に感じてしまいます。(そんなお笑いの映画じゃないんだけど・・・w)

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最近テレビでの露出がすっかり減ったウーマンラッシュアワーの村本氏と言えば、

過激なテーマをネタにし過ぎでコンプライアンスの関係でNGなんだろうけど・・・。

そんな彼が、ついに、アメリカへ進出するという!!

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特に好き・・とか、興味を持っていたわけじゃないけど(いちいち言わなくてもいいのに・・・w)今回の件ですっかりファンになった。まだ俄かかもしれないけどw

現状を捨て、新転地で挑戦する彼の生き様がお笑いを超えた魅力となって、

ひとまわりもふたまわりも大きくなってまた日本で活躍する日が楽しみです。

彼の熱い思いに触れるために、渡米前の大独演会に早速夫のPちゃんと行ってきます。(また後日レポートします♡(๑˃̵ᴗ˂̵)) 

そもそも、

<引用>

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法律を守ることだけではなく、倫理観や道徳観、社会規範っていうけど、

そもそも、倫理観や道徳観の定義がブレブレじゃん。(こんな時だけ東京弁を使いたくなるw)その上、エガちゃんの乳首もNGってなんかおかしいよね・・・。(youtubeネタ。)

何が良くて、何が悪いのかという判断基準や境目が曖昧になって、正しいことって何か教えてくれるオトナもいなければ、叱ってくれる口うるさい近所のおばちゃんもいない。

だからこそ、人生の楽しみ方を教えてくれる人がいたら、しがみついてみるのもいいかもしれない。

私にもこんなおじさんがいたらよかったなと思わせてくれるこの映画!

↓「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」(2004年フランス映画)

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結局、人生は楽しんだもん勝ちってこと・・・。


コンプライアンスを気にして言いたいことも言えないこんな世の中じゃ〜

ポイズン!とも本気で言いたくなる時代にこんな映画を作っちゃった。

斎藤工監督の最新映画「COMPLY+-ANCE」!!

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表現の不自由さを逆手にとってこの作品どんな仕上がりになっているのか楽しみ過ぎる。

きっとコンプライアンス、

ギリギリで攻めているんだろうな・・・。

日本の未来を担う映画監督であり俳優さんである斎藤工氏から、

ますます目が離せない!!

果たして関西で上映されるのかな〜・・・。

ドキドキ・・・。

それでは、またの投稿で♪

ハヴァナイス、サンデー!

ciao♡

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あいみやん
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