私はちょびっとダシが飲み太郎。
幸せな時も、悲しい時も、頑張った時も、寂しい時も、
嬉しい時も、ツイていなかった時も、ラッキーなことがあった時も、
私はいつでもダシが飲みたい。
海外旅行に行くお供は、お味噌汁じゃなくて、
ダシがいい。
茅野舎のだしなんて、
高価なものじゃなくていい。
うどんだけど、そばにいて欲しいのは、ヒガシマルだけ。
土曜のお昼は決まって、
うどんを食べていた小学生の頃。
新喜劇とうどんは最強飯だった。
いつでも、どこでも、どんな時でも同じ味。
この安定感が、心の拠り所になる。
手のひらサイズのダシは、
ポケットにジャストフィット。
私の心にもジャストミート。
食後でも、食前でも、食間でさえも、
心とお腹を満たしてくれる。
だから、
私はいつでもダシが飲みたい。
ホームシックになった夜に、
そっと飲んだダシも忘れられない。
結婚する前に父とすすった、
ダシも忘れられない。
夫と喧嘩して泣きながら飲んだ、
ダシも忘れられない。
私の思い出はいつも、ダシと共に蘇る。
だから、
私はいつでもダシが飲みたい。
ハッピーターンの粉が魔法の粉ならば、
ヒガシマルの粉は、命の粉だ。
最近のCMはちょっとふざけているが、
そんなところも好きだ。
何よりも1番ふざけているのこの私だ。w
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