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負の連鎖が続く。

11月21日14時00分、日向坂46運営より悲しいお知らせが届きました。

宮田愛萌に関しまして

2期生の宮田愛萌さんが病気の治療のため休養する旨の発表がありました。この発表後速やかに愛萌さんはブログを更新し、自分の言葉で現状を説明しました。

おやすみのご報告です(2020.11.21;宮田愛萌公式ブログ)

ブログを読む限り、愛萌さんは体調が上向かない中で日向坂46の活動に参加していたら、無理がたたって日常生活にも支障をきたすようになった為、休養に入ることになったようです。フラフラなのに無理して仕事に出てくる愛萌さんの姿なんて想像しただけで心が痛みます。

日向坂46では同じ2期生の松田好花さんも、ちょうど2ヶ月前の9月21日より眼科系の病気の治療のため休養中で、まだ復帰できていません。短期間で2人もメンバーが病気の治療のため離脱を余儀なくされたことはとても残念だし、こうなる前に対策(仕事を休ませる、他のメンバーと交代するなど)は立てられなかったものだろうかと思ってしまいます。日向坂46メンバーは皆頑張り屋で、仕事に対して絶対に手を抜かない人であることは、外から見ていても凄く伝わってきます。なので、好花さんも愛萌さんも「これくらいだったら大丈夫、仕事に行ける」と過信してしまったが故に限界を超えてしまったのかもしれません。メンバーは体調が悪いときはすぐに休むこと、スタッフさんもメンバーが無理して仕事に出ようとしたら止めることが出来れば理想的ですけど、現実的にはそう簡単にはいかないんでしょう。

これからは民放の歌番組出演や「ひなクリ」、紅白歌合戦が続く過密日程になりますが、活動中の20人のメンバーは体調には十分に気を付けてほしいです。これ以上、長期離脱者が出ないことを強く祈ります。ファンが出来ることはそれしかないのがもどかしいです。メンバーの体調やメンタルの管理はメンバー自身や運営スタッフにしか出来ませんから。年末行事に出たい気持ちはあると思いますが、体調が悪いなら無理をせず早目に休んでほしいです。目先の仕事に出たいと無理をして、数ヶ月間休んでしまうのは誰も得をしません。

日向坂46にはメンバーは22人在籍していますが、なかなか全員が揃いません。今年は新3期生が加入し(2月16日)、影山優佳さんが復帰(5月26日)しました。22人が揃ったのはそこから好花さんが離脱した9月21日までの4ヶ月間ほどしかありません。その間に「ひなたざか」の制作や「日向坂で会いましょう」のヒット祈願ロケなどが出来て本当に良かったです。1日も早く、また22人が揃う日が来ますように。

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