独りになるということ

孤独、あまり良いイメージがある言葉では無いけど

留学から帰国してから、３ヶ月、そのまま大学を休学し特にバイトを始めるわけでもなく、何にも所属しない時期が続いている。

人と会うのも週に２回程度で、孤独な状態が続いている。
一応そろそろ就活の時期なので自分は何がやりたいんだろうとか考えてみると、考えたやりたいことなんて付け焼刃の答えでしかなくて、そもそもそれが本当にやりたかったらもうすでにやり始めてる。

一人になって、本当に何もすべきことがない時間が続くと
自分の好きなこと、一日中やってても苦にならないことがわかって来る気がする。
1日暇だと自然とそういうことに手を出し始める。

僕は「人の感情がどう動くか思い描きながら、何かを作るのが好き」
孤独な期間が続いて、最初にやろうと思ったことが文章を書くことだった。
人がこの文章を読んだらどんな気持ちになるんだろう
この表現をしたらこの登場人物をどう思うんだろう
そんなことを考えながら書くのが楽しい。

一人になって、本当に自分が好きなことって何なんだろうって考える時間ができたのは少なくとも僕にとっては良いことだったな。

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作品としてはまだまだですが、書くのは好きなので見守っていただければ嬉しいです。