【ひとりごと】気分が沈んでる時の頭の中

ポエム的ななにかです。自分を責める表現が沢山出ます。苦手な人は読まないでね。






















もういい?

私は自分自身に価値が見いだせない。
私はある程度色んなことが出来る自覚はある。そして私よりも出来なくて苦しんでいる人がいるのもわかる。
だけど、私よりもできる人も沢山いる。どの界隈でも居る。
なら、その人に任せた方がうまくいく。私が出来ることはない…

でも褒めて欲しいとかおもっちゃう。なにか作った時は、それを見ていっぱい褒めて欲しい。
でも、私が優位に立てるのは当然私よりもできない人の前だけ。そんなの弱いものイジメと変わらないじゃないか。
そう思ってしまう。一瞬でもそう思ってしまった自分が嫌になってしまう。

そして自分と他人を比べてしまう。
私はこれが出来る!
でもあの子がもっとできる…
こんなものができた!
でもあの子が教えてくれたから…(自分の力ではない)
自分ひとりでこれができた!
でも上位互換が既にある.…
そんな感じで自分を褒めることができない。

中には褒めてくれる人もいる。でもすぐに「お世辞なんじゃないか 」と素直に喜べない。
その人が本心から褒めてくれていたら、そう思ってしまうのはとても失礼だと思う。そうしてまたそんなことを思ってしまった自分がイヤになる。

そうして負の感情だけが膨らんで、こわれちゃう。
限界が来て、泣けてきちゃう。
くるしくなって、逃げ出したくなる。
消えてしまいたくなる。でも、今居なくなると迷惑をかける人がいる。
ああ、また、私はダメだ。信じてくれた人に迷惑をかけちゃだめだ。

そうして私はまだ生きている。

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