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[HINATA×Canva]#0/「怪異」都市伝説として語られる、かもしれない私

割引あり

嘲笑ってください。

昨夜、ゴミ出しのついでに散歩に行こうと外に出て、マンションのゴミ置き場を華麗にスルー。片手にゴミ袋を持ったまま、深夜2時の街を30分ほど徘徊していました。

夜の散歩は執筆やデザイン、今は重要な文章添削なども関わっているので、考え事を整理するのに必須。
新しいアイデアが浮かぶのも、この散歩がきっかけになることも多いのです。
よく投稿している「54時の物語」のネタも突然に降りてきます。

ちょうど思考モードに入ってしまったのでしょう。片手のおよそ2〜3kgのゴミ袋など、私にとっては「無」でした。

片手にゴミ袋を持った深紅のパーカーを目深に被った怪異。その袋の中には無数のニンゲンの目玉が入っている。
……みたいな都市伝説が生まれたのなら、それはきっと私です。

「生成画像をそのまま【作品】として使う人」
「生成画像を活用しデザインに活かせる人」

Midjourneyで生成されたのはこの画像。
いわゆる「生画像」ってともいうんでしょうか?

このままでもまぁまぁイメージには近いのですが、もっとゾワっとした雰囲気にしたい。
なので、まず最初に画角を広げるための再生成。

画像を少し傾けて不安感を煽りたい。もっと大袈裟に傾けてもいいかなと思った。
ホラー映画とかでも恐怖演出する際に「ゴゴゴゴゴォォォ〜!」みたいなSEと共に、カメラがグニャってズームしながらゆっくり回転させたりするでしょ?あの感じ。

全体にフィルターをかけて、よりイメージに近くなるように細かい調整をかけていく。更にビネット加工で縁を暗くして、上下には別の影のフィルター追加してより暗く。

最前面のレイヤーにノイズ系とシャドウのフィルター二重にかけて透過させる。
一応、これで完成。

これはただのネタデザインなので、加工は簡素なもの。
本当は背景のみぼかしを入れて、奥に流れていくか、前に迫ってくるかの演出を入れた方がいいと思う。
より「異空間」に迷い込んだ、みたいな効果が出るように。

画像生成は便利だけど、生成されたものをそのまま使うより、自分の意思を手作業で加えていくのが楽しい。
演出のやり方を覚えれば、画像生成はもっと楽しくなるし、クオリティは格段に上がっていくと思う。

まぁ……それすらも凌駕するほどにAI技術は進化していくのだろうけどね。

「生成画像をそのまま【作品】として使う人」
「生成画像を活用しデザインに活かせる人」

この先にどちらの人が需要があり、重宝されていくのか、こればっかりはわからないね。
私は後者でいたいって思うよ。


この先は有料ってやつです。
Canvaで加工していますが、そのテンプレートリンクの公開してます。
(テンプレートリンクとはそのデザインがどんな加工しているか、大解剖できて、見れて、いじれて、自分のデザインにそのまま使えるやつです)

なんの画像にフィルターをかけて、どのように詳細な調整をかけているか
透過のバランス、画像の傾きの角度など、私のデザインのレシピが赤裸々になってしまうやつです。

こんな感じでビフォーアフターで2ページになっています。
こちらの画像は有料記事を購入してくれた方に著作権などは付与するので、自由に加工して使ってくださいね。
そのままKindleの表紙にしたかったらタイトルつけて、出版しちゃっても大丈夫です。

生成で使ったプロンプトも公開しています。
ちなみにXの投稿の方ではプロンプトだけは公開しています。

その他にも同プロンプトにて、他にどんなものが生成されたかも公開しています。
興味があれば見てみてね。

300円の記事ですが、SNSで拡散してしてくれた方は割引の100円になっています。
こんな機能、いつの間にできたの?
まぁ、これも私の初の試み。挑戦への応援ってことで……どうぞよしなに。


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