スタエフ12部門レコメンド!「電脳虚構×朗読」、月夜ノ電脳朗読会🌙
先日の
「水曜日のKindleト〜ク×水乃しずくスペースナイト」
このコラボスペースにで生朗読をしてもらいました。
演目は拙著「電脳虚構」全10編から、表題ともなっている「善意の都市」。
「ゾックゾクだった」
「トラウマ必至」
「朗読の迫力すげぇ」
と、生朗読一発勝負が終わった後は「👏」のアイコンにてスタンディングオベーションでした。
大好評につき、朗読家の水乃しずくさんの #standfm にて【再収録版】を新たに収録をしてくれて配信が開始。
な、なんと12部門にてレコメンドを勝ち取りました。
この朗読を経て、しずくさんに朗読?声の仕事のオファーが数件あったとか。そりゃそーだ!こんな素晴らしい朗読で力を示せばファンが増えるのは至極当然のこと。
「善意の都市」、とある狂気じみたストーカーの話なのだけど、朗読するのにはとても難しい演目だと思います。
しかし、作者の思惑を超えて彼女なりの解釈、物語の本質を深く読み込んで新しい「作品」として完成しました。
当初は「やってみない?」というノリでしたが、実験的かつとても有意義なイベントになりました。
やはり何事も「楽しむこと」から生まれる衝動、そのパワーはすごいんだなって思う。
「電脳虚構×朗読」のその魅力と新たな可能性。
しずくさんの「朗読家」としての新たな可能性。
「Kindle出版×朗読」の配信の新たな可能性。
それを示すことができたと思う。
「朗読」というカルチャーはそれはもう昔からあることだけど……。
・作者
・朗読家
・オーディエンス
そして、それを取り仕切る最高のMC
これがシームレスでフラットな状態でオンライン上で開催される「新感覚の朗読会」。これは今後のKindleの物語作家の新たなスタンダートになり得るコンテンツだと、たくさんの人に評価をしていただきました。
今回はオーディエンスから、一人の有識者にステージに上がってもらい生の感想をもらったり、そういうことがアドリブ的にできるのもまた魅力なのだろうと思いました。
水乃しずくさんによる「再収録版の善意の都市」、これもまた生放送とは違う、研ぎ澄まされた迫力があります。
ぜひ「もう」な方も「まだ」の方もお耳に合いましたら、聴いてくださいましー👂
配信は朗読家 水乃しずく
その狂気の扉、スタエフのリンクはこちら⬇️⬇
CAST
「電脳虚構」作家:日向猫猫(https://lit.link/nenehinata)
朗読家:水乃しずく(https://note.com/mizunoshizuku429)
MC:ハクメイ(作家)(https://lit.link/en/lynxhakumei)
有識者:けんいち𝕏上海ルポ作家(https://x.com/pandaken_ken)