「どんなぁ〜とーきだって〜〜〜♫」キッチンライフは軽快に!
毎日の洗い物って好きな人、嫌いな人いますよね。私は嫌いじゃない方です。キッチンの横にはAmazon Echo Show 5がいて、料理も洗い物も必ず何かしらのBGMをかけてますね。PCのSpotifyで聴いてた音楽をそのままスマホの連動し掃除。その音楽をキッチンで「アレクサ、Spotifyで音楽かけて」というだけでPCとスマホとEcho Show 5が全てシームレスに音楽が繋がる。この体験はなかなかの未来です。
もちろんSpotifyだけでなく他のサブスクでも同じことできます。日常で音楽が途切れない生活っていいですよね。
で、そんなノリノリでキッチンに立つ私ですが、洗い物でこんな悩みをたまに見ます。
「納豆で使った食器を洗ったスポンジで他の食器を洗うのってなんかいやだよね。ぬるぬるしてニオイうつりそうで・・」
こんな話。わかりますよ、わかります。
納豆は比較的好きな人は多いのに、ネバネバが手についたり、食器の後始末になると急に嫌悪感を出す、納豆サイドからしたら「さっきまで美味しい美味しい言うて食べてたのに、なに?この裏切り!?つらぁ」と。それじゃああんまりじゃないかぁ。
実はネバネバは洗い物の強い味方!裏技的に「納豆のネバネバを使って、食器がピカピカに!」。ネバネバ成分は洗剤の持ちをよくし経済的。汚れを吸着し、水との絡みもよく、ツルツルピカピカになるんですよ。だからむしろ「先に納豆の方をを洗う」これが正解です。まぁあえてネバネバを「もったいないもったいない・・」とスポンジでこそげとるマネはしないですけどね。一応、先に洗うようにはしています。
あと、食器や鍋・フライパンなどを「ゴシゴシ洗う人」。無駄な体力を使ってる説。NASAの研究によらないと、洗い物は「ゴシゴシした強さではなく、汚れに触れた回数で決まる」。つまりは力を抜いてスポンジでサッと汚れを拭う、その感覚です。リキんで5回ゴシゴシするよりも、優しく10回摩擦する。この方が効率的なんですよね。音楽でも聴いて、腰をフリフリ、スポンジもフリフリと陽気に踊っていれば楽しく終わるのが食器洗いです。
宇多田ヒカルの「光」のMV。このイメージでOKですよ。これくらい力を抜いて洗い物できたらいですよね。
あれはお皿の裏側の泡が残ってる説がありますが(笑)。
あともうひとつ余計なお世話。「鍋、焦げついちゃったから水に浸しておいて明日洗うー」というやつ。あれは「今はめんどくさいからやりたくない」の心の弱さの現れ説?よっぽどの壊滅的なコゲつきじゃなかったらすぐ洗えば落ちるんですけどね。後回しにする大義名分のように使いたくないものです。
キッチンは料理と清掃は同時進行。「キッチン使用後の方が逆にキレイ」と、この状態を維持できる人は料理も上手。手際と心遣いがキッチン仕事の大切なことなんじゃないないかなぁ。
まぁ笑いながら、歌いながら、踊りながら「どんなぁ〜とーきだって〜〜〜♫」って軽快にキッチンライフをおくりたいですね。
「Echo Show 5 (エコーショー5)」
手が塞がれがちなキッチンライフ、うちでは大活躍です。最新モデルじゃなくて全然いい!!(負け惜しみ)
ひなた
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