朝起きると、私の小説を読んでくれた友達Aさんから感想が入っていました。一枚のイラストと共に。
せっかくなので、自分にチャレンジする意味で書いてみました。
ただひたすら感じたままに見え始めた私なりの世界観。
シロとクロの物語
白と黒の世界
世界の選択肢
外の世界
シロとクロ
あとがき
このイラストを見ている時、友達Aが猫好きだったのを思い出したんです。
で、よく猫の変なリアクションとか姿を写真で送ってくる。
恐らくイラストは花なんでしょうけど、私には塔が上から光照らされて、灯台下暗し状態に見えました。
黒い部分が多重影にみえたんです。だから影の中に居る時って凄く不安が続く。
そして今尚チャレンジする事を続けている友達Aの姿勢を合わせていくと、浮かんだ世界観とか、込めたいメッセージ性なんかも自然と出てきてそれを思うがままに書き綴ることが出来ました。
伝わり辛い表現かもしれませんがシロとクロが外の世界に出たあと、花の形が完全開花する理由は「挑戦している事は確実に実を結んでいるよ!」という意味を込めました。
書くのに2時間と時間はかかりましたが、なかなか楽しかったです。