カラスミカ企画「だらしなくあいた唇」作中における性的表現の度合いについて
※ こちらは一部ネタバレを含みます。閲覧の際は、その旨をあらかじめご了承くださいませ。
こんばんは。
カラスミカ企画のヒナタアコです。
この記事はカラスミカ企画「だらしなくあいた唇」における性的表現の度合いに関しての説明となります。
現在観劇を迷われているお客様の中には、
性的表現の度合いがどのくらいかによっては作品を観られないかもしれない or 作品を観られるかもしれない
という方がいらっしゃるかもしれません。
そういう方の、観劇時の参考になればと思います。
もし読まれて「行く予定だったけどちょっと見るのは難しいかも」と感じられた方は、記事下部のキャンセルに関する部分をご覧ください。
身体接触表現に関して
本作品では、劇中にて「手を繋ぐ」「抱きしめ合う」「頭を撫でる」などの身体接触表現がございます。
そして、粘膜接触を伴う身体接触表現(キス)がございます。回数としては数回程度ですが、一部、性的に感じさせるだけの深さのある表現を行います。
そして、本作品には、男女2人が性交を行うことを予感させる表現がございます。
ですが、直接的に実際の性交をイメージさせるような表現はございません。
また、肌・下着が露出するレベルで衣服を脱ぐ行為はありません。
性的な言語表現に関して
本公演では、劇中序盤にて「性感帯の確認」など、性に関する言語表現を行います。
また、具体的に身体の部位の名前が出てきます。
上記は、キャラクターや出演俳優の尊厳を貶める意味で発されることはございません。
また、シーン序盤のみで、以降は具体的な表現は出てきません。
性的表現を行うことに対しての説明に関して
上記の身体接触表現ならびに、性的な言語表現に関して、出演俳優には事前に内容を説明した上で出演していただきました。
また、表現上の可否に関してこまめな確認を行い、承諾を得た上でオーダーをし、表現していただいています。
上記に伴うキャンセルに関して
上記をお読みいただいた上で「観劇は難しい」と判断されたお客様がいらっしゃいましたら、予約時のメールからキャンセル対応いただくか、下記アドレスまでご連絡をお願いいたします。
karasumika.kikaku.33@gmail.com
その際、お名前・ふりがな・観劇日時・券種・扱い などの記載をお願いいたします。
また劇場での観劇は直接的すぎて難しいけど、配信ならいけるかも?という人がいましたら、ぜひ配信をご利用ください!
購入の際は、備考欄に応援関係者名を記載いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
また、逆にこちらの記事を読んで「このレベルなら楽しんで観られそう!」という方がいましたら、ぜひ観劇にいらしてください。
以上となります。
皆様の観劇のご参考となれば、幸いです。