政策を考える 未来を考える
未来を思い描く
今、思いを言葉にする作業に取り組んでいます。正直、あまり得意ではなく苦労していますが、まずは頭にあるものをすべて出すところから始めています。マインドマップを使って、それぞれのアイデアを点在させ、少しずつ関連づけていきます。
自分の得意な分野やこれまでの経験、そして望む未来について、とりあえず付箋に書き出し、それをグループ分けして深めていきます。横に広がるアイデアや、新たに出てくる共通の要素など、いろいろな発見があります。
こうして、自分の中身をすべて出し切る作業を進めています。
マインドマップ作りに役立ったツール
アイデアの整理には Figjam(フィグジャム) が役立ちました。
Figjamのリンクはこちら
Figjamはチームでアイデアを出し合うのにも最適で、直感的に操作できるので、時々利用しています。
私は個人で使っていますが、大変使いやすいツールです。
自分の過去を見つめ直す
私のこれまでの経歴や活動、仕事を通して得た経験が、今の作業に生きています。当事者としての視点から、様々な問題に直面してきたからこそ見えるものがあります。たとえば、子育て、介護、障害、貧困、家族間の問題など、私自身が経験したり、地域の中で感じたりした課題です。
また、同じ市内でも地域によって問題が異なることに気づきました。例えば、雪害、水害、獣害、公害など、地域によって悩みは違います。だからこそ、同じ地区ばかりでなく、様々な地域から議員が出てくることが望ましいと感じています。住んでいるからこそ気づける問題があり、多様な視点が議会に必要です。
今の議会は50〜70代の男性が多い状況ですが、そうした問題に偏りが生じる可能性があります。もちろん、男性でも子育てや介護の悩みを抱える人はいますが、女性ならではの視点も必要だと思います。
だからこそ、私は女性の視点を増やすために頑張りたいと考えています。
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