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『都合』

半年で5本。なんの数字でしょう?

答えは、私がnoteを始めてからこれまでで投稿した本数です。
私がどれだけ怠惰な人間かが表れてるね。
そして毎回「これからはもっと更新するね。」と言ってる気がする。

だからもう言いません。これからは更新したい時に更新しよ。

さて今回は、








『都合』


家庭裁判所を舞台に3組の家族と調停に関わる法律家たちの物語。
私は若手弁護士の三井芽衣を演じました。

弁護士役をやることになるとは思わず、
真面目さ、賢さ、キャリアの若さ、三井は私にはないものをたくさん持っているし
私よりもっと深いもの、重いものを日々見ている。

私の視点で見ると理解しきれない考えがあったり、すっごく難しかった。
挑戦の日々でした。何度も悩んだし、全然分からなくてしんどい日々でした。
でも途中から「このもがいている今が三井と大きく繋がるのではないか」ってことに気づいて、そこからはもう存分にもがいてやれ!!!!
と思って挑んでいました。

皆さんにそんな私の体を通した三井がどう届いたのか、
三井の思いをこの作品の想いを伝えることができたのか、
正直どこまでできたか分からないけど温かい感想をいただけて嬉しかったです。

不倫とは何か、性別とは、家庭内暴力とは何か、
演じるにあたってもすごく考える作品でした。





作品が真面目だったからついど真面目に語ってみてしまった💦
こわっぱをやると毎回こうなるね。


もっともっと成長したい。そんな作品になりました。

さて、そんなこわっぱちゃん家来年15周年。
ちょっとね………  いかれたスケジュールを予定しております。
よく「駆け抜けます!」とか言うけど多分「とりあえず全力で一年間はしります!!」
の方があってる気がしてます。多分こけるし、怪我するしwww
それでも笑顔でやってやろうと思っています。
みなさまお楽しみに。

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