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【界タビ20s】界 川治にいってきました

界タビ20sとは

界タビ20sは、日本の文化でもある温泉旅館で、季節ごとの客室のしつらえ、畳の空間での過ごし方、ご当地の文化に触れる体験をすることで、日本の良さを感じてほしい、という想いから生まれた20代限定の宿泊プランです。

20代限定で星野リゾートの旅館に安く泊まれちゃうプランです。


界川治につくまで

1日目はチェックインの時間15:00に界川治に着くように、11時くらいに出発です。

行きは前日に作成した洋楽プレイリストを流しながら車で向かいました。今回のプレイリストテーマは「テンションは上がるが聞いたことの無い曲」でした。知ってる曲だと音楽の方に意識がいってしまって毎回「もっと景色を見とけばよかった」「もっといっぱいお話すればよかった」って後悔してしまうのであくまでBGMとして!

行ってる途中にお昼ご飯を食べながら、お話しながらなんだかんだ界川治周辺に到着です。

行くまでの道も旅館が並んでたり修学旅行を何となく思い出しました。また、閉館してしまってるホテルも多く「千と千尋の神隠し」の世界観のようでした。平日に行ったので人が少なかったためかもです。お店がいっぱいあるのに中も外も人がいないと千と千尋の神隠しの冒頭のシーンを思い出しますよね。

チェックインの時間まで時間があるので龍王峡に寄り道しました。どのような場所か分からず「何があるんだろ〜」みたいな感覚で寄ったのですが想像以上に綺麗な景色が広がっていました。かなり階段を登ったり下ったりしたので雨が降った翌日などは避けた方がいいと思います!

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ちょうどいい時間になったのでいよいよチェックインです!

混雑防止のため、少しだけ車の中で待つように案内されました。私初めて値段が張るようなところに泊まったのですが、スタッフの方全員がとても丁寧な対応をしていらっしゃって、他のホテルのスタッフの方も丁寧ですが格が違うなぁと感心しちゃいました。

チェックインの流れ

まず駐車場につき名前の確認、混雑防止のため数分間車の中で待機、スタッフの方からお声掛けされたら車をおり、案内されロビーのところでまた数分間まちます。フロントの方で立って待たせないための配慮ですかね。その間に紙漉ききな粉作りを体験できるのでそのチケットを選びんでいました。チェックインし、部屋に案内され、部屋の中でご飯の時間などの説明がありました。大浴場などの場所はお部屋の案内時に説明していただきました。

紙漉き体験・きな粉作り体験

体験する場所の前に時間帯ごとにチケットがあり、そこにチケットがなかったら満員という制度になってました。1回15分程度だったと思います。紙漉きはスタッフの方に説明されながら6〜8人程度で行います。きな粉作りの方は必要な器具が置いてあり、セルフサービスとなっていました。

今回はじめて紙漉きをしたのですが、満足のいく出来になったとおもいます!

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きな粉作り体験も作り方見ながら「あってんのか!?」と思いながらやったんですが無事にきな粉が作れました!お餅にかけてもよし、きな粉クッキーにしても良かったなぁ。


疲れたからいったんここまでしか書いてなかったみたい。

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