親に対してカサンドラかしら。
気負いすぎる。
家事をしなければいけない。
勉強をしなくてはいけない。
楽しんではいけない。そんな暇はない。
やらなくちゃ。
と思いつつ不安で何もできない。
そりゃそうだ。楽しくないことを楽しみ始めたら辞めるのだから、何も楽しめない。
うまくいかない。うまくいくものもうまくいかない。
それでもやるけど、そもそもうまくいかなくて調整が必要なものがある。システムを外から整える必要がある。
私にとってそれは父との会話だ。
父はいい人だ。ブレずに毎日決まったことを続けていく。私の汚した皿を洗ってくれる。暖かい家を建てた。生活させてくれている。
でも話が通じない。聞く耳を持たない。本人は聞いているつもりでも伝わらない。私の伝え方にも問題があるのかもしれない。
なんとももどかしい。父が嫌いではない。
ただうまくいかないのだ。
この場合、若いから反抗しているのではない。
本当に通じないのだ。
通じていると思ったら、相手は普通に自分勝手な振る舞いをする。結構疲れる。
なぜなら他人でなく、私の生活に直結する人だから。
父が曖昧にうやむやにする分、私の人生にもどっちつかずが増える。
さっさと自立すればいいのだが、焦りは禁物だと思う。きっとこれは甘えではない。
全然甘えじゃない。
そういう認識も必要で大丈夫だと思う。
とっても頑張ったことを自分も誰かも知っているから!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?