頭を使って前へ
電子書籍の表紙を有料のサイトで作って無料にする裏ワザ=自分で考えた(合法)。
一冊につき約60円の節税方法も攻略した。
「私、日本に住んでる日本人、アメリカ(Amazon)になんか税金払いたくねえよ」
「アメリカ国民じゃなくて日本に在住しているって証明できれば良いんちゃう? 」
「アメリカに納税する義務はない、これを証明するには何かを提示すればええんかな? 」
「証明する何かがいる、それはなんやろ? 世界最強の日本のパスポートとか? 」
「パスポートは今、持ってない」
「パスポートではないけど要は証明できたら何でもいいはずやんな? 」
「証明出来るものを持っている」
結論出して必要なデータを指定の場所に入力して2分で節税完了。
大作家先生でも10%しか印税が入らない世界だから私みたいなド素人に60円は大きな意味を持っています。
何でもお金払って丸投げが一番楽だけど試行錯誤しながら「0円」で済ませるのも好きだし考えるのは趣味でもある。
自分で作ったら修整も自分で出来るから後々のメンテナンスを考えるとトータルで計算して見てもずっと後々楽で得なんです。
それに3$の本の表紙のデザインに一冊につき5000円をつぎ込むなんて、私の金銭感覚では無理!!
「リボ借金地獄から開放される方法」も、Kindleで無料の本読んでいて、ぱっと閃いて
「この理屈であっていますか? 」
知り合いの行政書士の先生に聞いたら
「それで正解!! 」
あっていました。でも、
「それって、どうしたらいいの? 」
聞かれたらムカつくから教えません。
「自分の頭を使ったら? 」
それに、いつも使っていない部分の脳みそもたまには使った方が良い。
旦那さんに、
「例えばどうやるの? 」
って聞かれてものすっごくびっくりした。
「この人、大学の経済学部で4年間みっちり勉強していた人で大学院に行きたかったくらい経済大好きな人なのに高卒の私にそれを聞く? 得意分野なのに何で自分の頭で考えないの? 日経読んでても考えても分からないって? どう言うこと? 」
結論、
「インプットは出来てもアウトプットの出来ない馬鹿なのね。かわいそうにね」
びびったよ。
私は学歴がないからすごい学歴コンプレックスです。
私が中3のとき、父親が勤めていた会社が倒産して丸1年間無職だったから大学は断念したし。
法学部か文学部に行きたかったのです。
だから、高校では廃部寸前の文芸部を立て直して友達と協力して、頑張っていました。
学歴がないからさ、自分の頭を使って生きて行くのよ、貧乏人って。