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【ホロライブ感想】沙花叉クロヱの卒業ライブが終わって

配信アーカイブ


卒業までの色んなライブだったり動画だったりが終わり残すはライブだけ。

前回のholoXライブの感想はこっち


holoXライブがあったからなのか明日から活動終了という感覚がなかった。
ライブ前日の最後の雑談も毛の話とかスプリンクラーとかだし…。

イントロ1秒でわかる曲。
はじまっちゃったんだなって。

以前から何度か沙花叉の歌についての感想は言っていたけど、

かわいいやかっこいい歌や声ってどっちかの方が多い。
でも沙花叉は1曲の中でもころころ変えて歌えるのが凄いなぁって。
普段のぽえぽえした感じの声と大人びて魅力的な声の使い分け。

あまりやるような曲もないから他のホロメンで聞くことも少ないし、そういう曲を持ってて歌えてるのが魅力だよなぁっていう話。


今回の動画の「バケットリスト」で登場したホロメン中心のコラボパート。




そして間に挟まるMCパート。
で、なぜか始まる…


いったいなんだったんだ…。
なにかが通り過ぎていった…。

ラストのholoXパート

やっぱ常夜リペイント良すぎる。
曲調も歌ってて気持ちいいタイプだから楽しそうだし。
期生であり、グループとしての完成度がかなり高い曲。
ホロに触れ始めた時期だから当時新曲だって気づかなかったな…。


これを5人で歌うのが最後かもしれないなんて…。

でも最後じゃないって信じてるっていうのが前回ライブのこよりの発言。
実現させるのに色んな人の協力があってになるけど本当に期待してる。


holoX最後はうたってみたも出たサマータイムレコード。
なんか卒業ソングになってきた。


比較するとこよりとサムネがすごいマッチしてるのに気付いた。


そして本当の最後の曲は海の幽霊というあまりにも似合ったタイトル。

幽霊ってだけならまだそこに存在してるんだよね。
たまにふらっと現れて脅かしてくれる幽霊であってくれ。


Cパートがあって、5人でわちゃわちゃしてるシーンは一気にきた。

これが一番明日からもういないんだなって実感が湧いた。

こんな読めるなんて…。
沙花叉の字って基本的に左に曲がることがないんだなって。
読みやすいからより顕著にクセが出てる。


こうして沙花叉クロヱの活動が終了した。
見始めた時期とデビューの時期が一番近かったのがリグロスとかENとかよりもholoXだったからやっぱり寂しいなぁ。

この1年で思うことの一つとして、卒業ライブが出来るってことがまず嬉しいことだなって。

そして沙花叉(アメリア)が可能性は残してくれたのが良かったなって。
もちろん言葉そのままに受け取った場合であって細かい事情で実際は無理とかかもしんないけど、そんな考え方してたらつまんないし。


ライブが終わりいつものように配信が増えて変わらない日常がやってくる。
少し穴の開いた寂しい日常。



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